- 販売開始日： 2019/10/09
- 販売終了日：2019/10/24
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-514416-9
電子書籍
【試し読み増量版】いじめるヤバイ奴（１）
著者 中村なん（著）
ただの「いじめ」ではありません。仲島は、クラスに君臨する「いじめっ子」。いじめの対象は儚げな女の子・白咲さん。暴虐の限りを尽くし、彼女は毎日いたぶられた。憑りつかれた様に...
【試し読み増量版】いじめるヤバイ奴（１）
いじめるヤバイ奴（１）
いじめるヤバイ奴 １ （週刊少年マガジン）
商品説明
ただの「いじめ」ではありません。仲島は、クラスに君臨する「いじめっ子」。いじめの対象は儚げな女の子・白咲さん。暴虐の限りを尽くし、彼女は毎日いたぶられた。憑りつかれた様にいじめる仲島は、どこか狂っていた。──そう、狂っていたのだ。この「いじめ」の真相。仲島は、「いじめ」を強要されていた。いじめられっ子の白咲さんによって。加害者になるという未知の恐怖。悲劇とは、彼のことを言うのだろう。
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電子書籍
いじめ
2020/08/08 06:06
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いじめをするかなりヤバイストーリーです！こわいけどよんだらはまります！続きがどうなるのか気になります！
電子書籍
びっくり展開
2023/05/26 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：チェム - この投稿者のレビュー一覧を見る
１話は胸くそでしたが、まさかの展開で、今後が楽しみです。
紙の本
イジメの話？
2020/07/11 16:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際にイジメにあっているら人が読んで嫌な思いをしないか、不安だけど、漫画としては面白い。
白咲さんの真意が謎で、ミステリっぽくもある。
紙の本
いじめのジャッジ
2020/03/02 02:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
いじめられてる女生徒が、実は加害者側の男子生徒を「いじめてるヤバイ奴」だった。命令されてイジメ行為をやらされてる。読みはじめてすぐ解ることなのでネタバレでもなんでもない。いじめ方がヌルいと拷問のような凄まじい攻撃をされるので、容赦なくいじめなければならない。
何故いじめを強制的にやらせているのかがわからなくて、それを知りたいが為に最後まで一気に読まされてしまう。
1巻では仲島と白咲2人きりになった時に真のイジメの時間があるというのが解るのみで、どうしてこうなったとかは明かされない。表と裏がくっきりと分かれていて、えぐい内容なのにとても面白く読めてしまった。
紙の本
気分が悪くなる
2023/02/17 18:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
いじめがテーマの漫画。冒頭から残虐ないじめ場面が出てくるので、目を背けたくなる人は多いと思うが、このいじめには裏がある、ということが早めに明かされ、なぜ？なんのために？とミステリーのように思わず気になって、先を読んでしまう。
絵のタッチは少女漫画と少年漫画の間のような絶妙さだが、目の表現がかなりこわい。
ストーリーが気になりつつ、気分が悪くなる、それでも続きが読みたくなる、怖い漫画。
電子書籍
いじめというよりサイコサスペンス
2019/04/12 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：くらげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こちらの予想をすべて裏切ってくる展開。
道徳のお説教ではなく、ギャンブル漫画のような権謀術数うずまく駆け引きが主体。
ゲーテが言ったという「著者が読者に対して払い得る最大の敬意は、彼らの期待するものを一切描かないこと」を体現した作品です。
