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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 61件
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  • 販売開始日: 2019/10/28
  • 出版社: 白揚社
  • ISBN:978-4-8269-0213-7
一般書

事実はなぜ人の意見を変えられないのか

著者 ターリ・シャーロット , 上原直子

人はいかにして他者に影響を与え、他者から影響を受けているのか?教室や会議室といったリアルな場所からネット上のSNSまで、私たちはみな、毎日何かしらのかたちで他者に影響を与...

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事実はなぜ人の意見を変えられないのか

税込 2,750 25pt

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商品説明

人はいかにして他者に影響を与え、他者から影響を受けているのか?
教室や会議室といったリアルな場所からネット上のSNSまで、私たちはみな、毎日何かしらのかたちで他者に影響を与え、また受けながら生活をしています。
しかし、私たちはその重要な行為についてどれだけ自覚的なのでしょうか?
もっと上手に他人の意見を変えることはできないのでしょうか?

本書では、「客観的な事実や数字は他人の考えを変える武器にはならない」など、認知神経科学が近年発見した数々の驚くべき研究結果を示し、他人の説得しようとするときに私たちが陥りがちな罠と、それを避ける方法を紹介します。
イギリス名門大学教授が教えるとっておきの「説得の技法」、ぜひご一読ください!
*2018年 イギリス心理学会賞受賞作

目次

  • はじめに――馬用の巨大注射針
  • 1 事実で人を説得できるか?(事前の信念)
  • データでは力不足/賛成意見しか見えない/グーグルはいつもあなたの味方/賢い人ほど情報を歪める?/なぜこうなってしまったのか/投資と信念/新しい種をまこう
  • 2 ルナティックな計画を承認させるには?(感情)
  • 同期する脳/感情という名の指揮者/カップリング/気持ちを一つに/インターネットの扁桃体/あなたの心は唯一無二?
  • 3 快楽で動かし、恐怖で凍りつかせる(インセンティブ)
  • 手洗いと電光掲示板/二人の主権者/接近の法則と回避の法則/進むべきか、止まるべきか/期待が行動を導く/「死んだふり」/いますぐちょうだい!/未来はあてにならない/脳の自動早送り機能

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評価内訳

家庭から学業、ビジネスまで、あらゆる交渉の場面で役に立つ

2022/04/20 19:47

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る

事実で他人を説得しようとする傾向が特に強く、ことごとく挫折してきた自分にはピッタリな本。 事実は説得の際には大して役に立たないということまではわかっても、具体的な手法まではあまり詳しくなかった自分には素晴らしい読書体験になった。
大学の講義で交渉学に興味を持って学んでいた時に、「交渉学の手法はどれも合理的な人間を対象としている感じだけど、実際の現場では上手くいかないのでは?」と感じていたのだが、この本で述べられる知見は既存の交渉学とは違い、感情やインセンティブに働きかけるものなのでとても実践的。
ビジネスマンや学生はもちろんのこと、誰にとっても役に立つものになると思う。

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説得の鍵は「共感」。勉強のために再読したい

2020/04/05 09:36

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:象太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

The Influential Mind が原題。直訳すると「影響される心」。読後、しっくり来る題だと思った。邦題の「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」は意訳にしても手ぬるく感じる。ちょっと古くないか。
 それはさておき、本の内容は非常に面白い。
 人間は自分で思っている以上に共感を重視して生きている。目の前に数字や事実を突きつけられても、案外と心を動かさない。脳がそういう構造になっている。人を説得するのは共感が鍵である。
「皮肉な話だが、人間はより正確な結論を導き出すためではなく、都合の悪いデータに誤りを見つけるために知性を使っているのではないだろうか。だからこそ、誰かと議論するときに、相手に不利で自分に有利な事実や数字を突き付けたくなる衝動は、最適なアプローチではないかもしれない」
 こう指摘するくだりには、肯かずにはいられなかった。議論が建設的な方向に向かわず反論のための反論が繰り返されるのは、まさに人間らしい行為の表れなのだな。
 我が身を振り返る。
 子供が妻に叱られている。でも、もう大きいので、聞いてもいない。ははあ妻に対して共感していないのだなと思う。妻はブチ切れている。
 想像する。私が妻にこう言ってみるところを。「あんた、人間は共感が大事なんだよ。ただ叱るんじゃなくて、この本を読んでみたら」と。でも、こんどは妻がこちらの言うことを聞かないだろう。言葉が耳に入ったとしても、従うことはない。日頃から共感してくれていないのは、まさに私に対する妻の姿勢である。
 かくして、反省するのは私だと気づかされる。本書を再読して勉強を深めたい。

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ニューロン発火

2021/02/01 16:45

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間は社会的影響を受けやすいが事前の決断や信念には及ばないこと、全体性により増大する自己コントロールによる満足感、冷静な損得勘定ではなく感情的な利益を考慮に入れることなどを例証し、脳が作り上げている自己がいかに影響力を受け止めているかを論証している書。

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2019/09/13 17:27

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2019/08/26 20:44

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2019/11/30 07:17

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2019/10/20 10:14

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2019/12/29 10:50

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2020/01/08 08:47

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2022/03/22 23:33

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2020/01/21 23:43

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