紙の本
オルーギオの巻。
2020/02/08 20:25
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投稿者:なまねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
オルーギオ先生大活躍の巻だと思ったのは私だけ?表紙の絵からもうオル先生!
ポーズがそこはかとなく女の子っぽいのは気のせいか?キーフリー先生はダウンしているし、
三賢者の一人べルダルートは登場するし、再試験だしで盛り沢山な6巻。
しかし、絵は相変わらず美しく、細かく描き込まれていてすごい。
次巻ではキーフリー先生の過去が少し垣間見えそうな展開で、楽しみ。
紙の本
展開も面白い
2019/12/07 10:05
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投稿者:はる - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がとにかく好きで、見ているだけで癒やされます。
話も、イギリスのファンタジー感があって、子どもの頃にハリポタやダレンシャンにはまった身としては、どことなく懐かしく、楽しいです。
紙の本
魔法は楽しい
2019/11/21 18:32
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ベルダルート様 男性だったんですね…女性だと思って読んでました。
ベルダルート様に代表される魔法の楽しさが味わえる巻。
このところ魔法の暗い部分のエピソードばかりだったのでようやく明るいものを読めた気がします。
ユィニィはどうなった?透けて見えるアガットの過去。
そしてキーフリー。
次巻が楽しみ。
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とんがり帽子のアトリエ(6)(モーニングKC)
著作者:白浜鴎
講談社
ビームコミックス「エニデヴィ」でマンガデビュー。イラストレータとしてもマーベルコミックス、DCコミックス、スター・ウォーズ等のアメリカンコミックスの表紙等をを手がけている。本作は日本の人気のみならず、フランスをはじめに海外でも多くの漫画賞を受賞しています。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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魔法使い・キーフリーの弟子となったココは、同じアトリエで魔法を学ぶアガットとリチェの「第2の試験」に付き添いで同行する。そこに、禁止魔法を使う「つばあり帽」の妨害が入り、窮地は脱するが試験は中断、キーフリーは負傷してしまう。魔警団のメンバー・ルルシィと共に魔法使いの住む海底の「大講堂」に向かった一同は、三賢者の一人ベルダルートと面会し、再試験を受けることに…!(Amazon紹介より)
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賢者ベルダルートが大塚芳忠さんの声で読みました。ココたちの協力した魔法見たら、なんか涙出たなぁ。個々の力を合わせて生み出すものはできあがったときの嬉しさもひとしおだよね。しかし、この巻ラストでようやくお目覚めのキーフリー先生は何を考えてるのかなぁ。
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修行をちょっと飛ばして、次のステップへ、っていう感じか。今回の、魔法で驚かせるっていう試験とか、ちょっとのほほん平和な感じで好きだった。でも裏では不穏な空気も相変わらず漂っていて、次の展開はまた厳しいものになりそうな予感。でも面白いけど。
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再試験内容、かわいくて優しい内容でよかった~!!!
ココ達の回答がとても楽しくて美しい。
しかしアガットの過去といいラストのベルダルートといい、不穏の種があちこちにあって油断ならない……
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購入し忘れてたー
間隔開けすぎてしまって登場人物やストーリーがおぼろげ…また読み直そう
三賢者ベルダルートの再試験、キーフリー先生の秘密。
ベルダルート様がお茶目さんで好き。
オルーギオ先生も面倒見が良いおじさんで好き。オルーギオの『「わからない」が進歩したか』っていう台詞が素敵でした。
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「アガットがデレた」
「アガデレ」
「アガデレ」
思えばこの子も変わったなぁ。 そしてアガットの過去もちらほら。
ラストのベルダルートのおかげか、ずいぶん気になる所で終わってるので次巻が楽しみ。
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一見棘のあるキャラクターが、実はそうでないことを見せることの多い今巻。良かった。オルーギオはきちんと、優しく面倒を見てくれるし(前からそうか)、それから名前は忘れちゃったけど、引率の魔警団の人。ドタイプだった。あとはなんと言ってもアガット。ココに抱いていた警戒心も緩んで、手を取り合っていけば、一層の成長を見せることだろうと思う。
また、発想と技術、個性と目的という風に、それぞれを象徴するように示す大ゴマがあったけど、ここのテティアの台詞にはハッとした。特にテティアは、最初から魔法を使う目的がはっきりとしていたから、ふんわりした外見や言動に反して、実はかなり芯のあるキャラクターなのかも知れないな、と。確かに、それぞれの資質はこれまでも描かれてきたことだったし、最初からこの方向性を意識してかき分けていたなら、凄いなと思った。
次巻も楽しみ。
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大講堂へ。
建物全体が海底にあり、空気の層で居住空間を生み出している景色が幻想的で心躍る。泡馬車が美しくて素敵。
三賢者ベルダルートの再試験編。やっぱり4人揃って協力し合うのを見たい。何だかんだ2巻のドラゴン振りなんだ…。
以前のココはオドオドした不安気な表情や誤魔化し笑いが非常に多かったが、短期間で色々な経験を積んだおかげか顔付きがとても良い。
対照的にアガットは焦りや動揺する場面が増えた。
1巻の頃に比べると線が随分変わったことがわかる。あの時の陰影も重さがあって好きだったけど、益々洗練されていく印象。
少々話が込み入ってきたのでついていくのが大変。
1刷
2021.6.19
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4人で力を合わせてベルダルートの試験に挑むお話。4人らしい、真っ直ぐで綺麗な魔法。禁止魔法とは対極にある美しい世界。だからこそ、つばあり帽やキーフリーの抱える闇がより際立つ。
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キーフリー、クックロウよりも、オルーギオのほうが先生に向いてる気がする……。
キーフリーは見守っているわけだけど、なんというか甘やかしているように思える。
キーフリーの先生が登場で、また不穏な感じだし。
キーフリー、やっぱりやばい気がするー
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発想する人
形にする人
実行する人
それぞれに得意なことと
苦手なことがあって
それぞれの分野で力を発揮して
みんなの目的を叶えていく。
内に籠るのではなく
わからないことを
わからないとして質問して繋げていく
成長がここにある。