サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 32件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/11/27
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-790397-8
一般書

電子書籍

ときぐすり

著者 畠中恵

NHKドラマ化もされた大人気「まんまこと」シリーズ第4弾!女房のお寿ずを亡くした麻之助だが、町名主・高橋家の跡取りとして裁定に追われる毎日。「人が人を、大事だって思う気持...

もっと見る

ときぐすり

税込 710 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.6MB
Android EPUB 5.6MB
Win EPUB 5.6MB
Mac EPUB 5.6MB

ときぐすり (文春文庫 「まんまこと」シリーズ)

税込 715 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

NHKドラマ化もされた大人気「まんまこと」シリーズ第4弾!

女房のお寿ずを亡くした麻之助だが、町名主・高橋家の跡取りとして裁定に追われる毎日。
「人が人を、大事だって思う気持ちにつけ込んで、下司なことをするんじゃねぇよ」
――幼馴染で親友の八木清十郎と相馬吉五郎の助けもあり、魂の抜けたような麻之助も徐々に回復してゆく。

解説・吉田紀子

※この電子書籍は2013年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー32件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (16件)
  • 星 3 (5件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

あれまあ・・・

2015/08/31 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴーすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お寿ずさんが亡くなって、それでも麻さんは生きていかないといけない。
今よりものどかに見えて、生きていくのがつらかった江戸時代。
人の死も身近だったに違いない。ちょっとしたことで命を落とした人も多いだろう。
麻さんは、良い人たちに囲まれて、「時間」という薬で、
お寿ずさんを亡くした悲しみを乗り越えるひもちかいのかなぁ・・。
と思うのでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ときぐすりってなんだろう。

2015/08/21 22:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めは「溶き薬」かと思って読み始め、なんだかわからないまま読み進めたが、最後のエピソードを読んでいろいろ腑に落ちた。解説ではシリーズ前作までの主人公の受難についてと今回の展開について言及されていたが、最後に読んで全く同感!と思った。畠中恵作品の若い男の主人公(たち)に共通する、どこか頼りないけどどうにかこうにか歩んでいく様子、一人でだめならみんなと一緒にと屈託なく協力し合えるようす、いいなあと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

時と友情がゆっくりと麻之助を立ち直らせていく

2022/04/24 22:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作で最愛の妻と子供を亡くし、気が抜けてしまった麻之助。1話目で、事件を解決するため自分自身が危険かもしれない薬を飲む。この危なっかしい状態の麻之助を支える周りの人たちの目が暖かい。

今回の話の中には、麻之助の親友清十郎、吉五郎のお話が入っている。女性にモテる清十郎は今まで自分から女性に好きになった事はなく、好きになってしまったらどうしていいかわからなくなってしまった。そんな清十郎が失踪し、お由有が麻之助たちに探してくれるよう頼む。謎解きの過程で江戸の文様についていろいろ詳しく描かれているのが当時の流行を示してくれて興味深い。

第5話の「ともすぎ」は、お堅い吉五郎が高級和菓子店に行ったことから始まるお話。こうしたちょっとしたことから吉五郎を心配して先回りする友情の暖かさ。そして、ある女性の吉五郎への淡い恋のお話かとおもいきや、大規模な賄賂事件につながっていく。この辺、親しみやすい話題から、大きな事件を描き、それが重くなりすぎずにさらっと読めるのがこの作者の良いところ。

本作では、友情に囲まれ、自分自身も友人を助けながら、麻之助がゆっくりと立ち直っていく姿が描かれ、ときぐすりというタイトルはまさに秀逸でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

それでも

2017/02/12 15:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

大事な人を亡くして心が張り裂けそうになっても生き方ている限り生きなければならない。わかっていても辛いものは辛い。無茶をする麻之介を見て お寿ずとお咲が生きていてくれたらと思い続けながら読むのは切ない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

時は薬になるんだって

2016/05/24 14:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんま猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「おらぁ、時は薬になるんだって思っちまった。で、凄く嬉しかったんです。」時間が心を癒してくれる薬となる…赤ん坊の頃賊の下っ端に拾われ飯炊きをしていた滝助が話した言葉。正しくは時薬=じやく、だが読み間違いが気に入ってる、と話し周りがそれぞれ想いを巡らす場面にグッと来ます。長屋で新しい暮らしを始める滝助を見守りながら、麻之助は悪友たちと協力して、脅かす賊たちを捕まえられるか…。妻のお寿ずを亡くした麻之助が少しずつ悲しみを乗り越えて行くのが表されるときぐすりの話は、人情味あります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

誤読です

2015/09/01 00:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ときぐすり」はドライシロップみたいに水に溶いて飲む薬の意味かと思ったら違いました。そもそも登場人物が読み方を間違っているという…。
妻を亡くした傷心の主人公を時間が癒してくれるかという話です。
一見お気楽な、でも実は心に闇を抱えて入れる主人公が悪友2人も巻き込んで問題解決に当たるというシリーズですが,この巻では恋愛がらみが多い。
妻を亡くしたばかりの主人公には少々酷なような気もしますが,そこは作者のいい加減しっかりしろという愛の鞭か。
このシリーズ,NHKでドラマ化されましたが,民放みたいに訳の分からないアレンジを加えないでしょうからまあ安心できます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/08/26 13:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/02 21:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/10 19:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/25 16:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/26 20:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/15 17:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/01 16:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/31 18:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/25 01:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。