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サイバーセキュリティ―組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス―
著者 松原実穂子
いまこの瞬間にも、「ダークウェブ」の世界では闇情報が高値で取引されている。中国、ロシア、北朝鮮など、サイバー攻撃を国家戦略に組み込んでいる国も多い。巧妙化、かつ増大し続け...
サイバーセキュリティ―組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス―
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サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス
商品説明
いまこの瞬間にも、「ダークウェブ」の世界では闇情報が高値で取引されている。中国、ロシア、北朝鮮など、サイバー攻撃を国家戦略に組み込んでいる国も多い。巧妙化、かつ増大し続けるサイバー攻撃に対し、何をどう守ればいいのか。世界各地で実際に起きた様々な攻撃事例を挙げ、組織がとるべきアクションを具体的に提言する。
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紙の本
専門用語も控えめなので初心者でも読みやすい
2023/12/01 14:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
サイバーセキュリティ、この仕事に携わることは激務、私はその仕事から外れて(外されて)3年、その間にもその脅威は増していくばかりのようだ、専門用語も控えめなので初心者でも読みやすいのではないか
紙の本
すべて経営層の判断でできること
2022/04/16 11:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは、経営層の判断で守るべきデータを選択し、守る方法を考え、資金を投入し人材を育成しながら組織を作り上げていく。確かにその通りだと思う。しかし、それ以前の問題があるというのを感じている。
それは、メール等接続を、会社内と会社外の二つに分ける時が来たということである。すべての社員が、社外と気軽に接続することを止めるべきだ。社外に接続できる社員は選ばれた人だけにして、選ばれなかった人は会社で選別したデータのみで作業をするということにする。
社員を選ぶべき。社外データに接続できること、社内のデータに接続できる人は、身分を厳しく峻別するべきだ。そして、採用時点で徹底的に身辺調査をする必要がある。そして、昇進や配置転換のたびに、身辺調査を繰り返し、厳しくしていく。
こんなことを感じ、考えました。これらはすべて経営層の判断でできることだが、差別だって騒ぐ人たちがいるだろうから、気を付けないといけないことである。でも、採用自体が一種の差別いや区別だから、経営層が揺るぎない方針があれば実行できることではあるのだが。