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SCS ストーカー犯罪対策室(上)
著者 五十嵐貴久
白井有梨が所属する新品川署ストーカー犯罪対策室(SCS)には、日々ストーカーにまつわる相談が寄せられている。解決に奔走する一方、有梨自身もSと名乗る人物から、無数のメール...
SCS ストーカー犯罪対策室(上)
SCS ストーカー犯罪対策室 上 (光文社文庫)
商品説明
白井有梨が所属する新品川署ストーカー犯罪対策室(SCS)には、日々ストーカーにまつわる相談が寄せられている。解決に奔走する一方、有梨自身もSと名乗る人物から、無数のメールを送りつけられていた。監視しているような内容のメールを、いったい誰が、どうやって? 有梨は数々のストーカー犯罪と対峙しながら、自らの問題を解決できるのか!?
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とても面白い
2021/11/19 12:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼちぼち - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーカーが増加している現代、ストーカーを専門に取り締まる課が警察署内にできた。主人公である有梨は毎日のように来るストーキングの相談に真摯に向き合い、時には上司に立ち向かいながら自分が信じる捜査を進めていく。同時に有梨自身も見知らぬ相手からのストーカー被害にあっていることがまた読む手が止まらない理由でもあった。有梨はとても頼もしくて、こんな刑事がいてくれたら安心!と思いながらあっという間に読み終えた。下巻が楽しみです。
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ストーカードラマ
2022/05/05 19:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーカー犯罪の対策部署が扱った事件で構成した連作短編集。主人公の捜査官も怪しい人物にまとわりつかれていて、テレビドラマ化を想定していたような作りになっている。ただ大枠でストーカーという内容で全部括られているので段々と飽きてくる。下巻まで読むべきか正直悩んでいる。