異世界でのおれへの評価がおかしいんだが

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タクミの内面の素の言葉と、口から出る言い回しが違うことに最初は戸惑いましたが「なりきり」かと考えるとその違いも面白く読めました。
タクミはうっかりな本っ当にうっかりな子ですが、それを溺愛するガゼル団長（男前！）とフェリクス副団長（めっちゃ騎士で王子様みたい！）の二人が勘違いしたり勝手に想像したりして、本当にタクミへの評価がおかしい(笑)
タクミが使う刀のせいで戦闘能力的には強いけど、本人が弱いものでそのギャップも面白いです。
戦闘もあるけど、とにかく言葉や行動の勘違いなすれ違いを楽しんでください。

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タクミ視点のときと、ガゼルやフェリクス視点のときのタクミの印象が違いすぎて面白い。タクミの言動すべてがいい方向に深読みされたり、物凄い辛い過去があると思われたりとすれ違いまくっているけれど、それに誰も気づいていない感じが。秘密があるタクミがミステリアスに見えるのが原因の一つなのかな？とは思ったけれど、それでもツッコミどころは満載。そんな「違い」を読むのが楽しくて仕方がなかった。
色々と誤解はあるけれど、お互いを信じているタクミ、ガゼル、フェリクスの３人。そんな３人の関係がどうなっていくのか楽しみ。

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勘違い系が好きな人はハマるかも。
対した戦闘能力もなければ、チート的な力があるわけではない主人公タクミ。目が覚めたらゲームの世界にいて、偶然手に入った刀とゲームの知識のおかげで、チート主人公(仮)が出来上がり。

主人公視点と攻め2人の視点があり、両者の温度差が堪らなかった。勘違いが勘違いを呼ぶ、異世界ラブコメディ。話がテンポよく進むため、軽い読み物だったけど、シリーズものだから物語としては主人公と攻めの出会い編。

私は気に入ったから、こんな時間だけど続編にLET'S GO!!

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冒頭で合わないと思ったけどレビュー評価悪くないしと思って購入。最後まで読んでも意見が変わらなかったので最初のインスピレーションは大事。1巻だけ読んで終了。
聞こえてるけど何言ってるかわからない、とか、自己評価が低すぎ、無自覚、というありがちな主人公設定なんだけど、いや今のは意味わかるやろとか思ってしまって。
無自覚系は私は苦手ということが今更ながらわかったので注意。アホ設定ならともかく、まともそうなのに理解できてないと、頭大丈夫？ってなって読めなくなる。

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全くダメだった。
序盤でアウトでした。
イラストとキャラの相違と、キャラの口調と、モノローグと。。。どれもダメでした。本当に申し訳なく、最後まで読みきれなかった。。。