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  • 販売開始日: 2020/01/27
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 単行本コミックス
  • ISBN:978-4-04-912982-3
コミック

戦争は女の顔をしていない 1

著者 作画:小梅 けいと , 原作:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ , 監修:速水 螺旋人

「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』...

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戦争は女の顔をしていない 1

税込 1,100 10pt

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商品説明

「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。

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みんなのレビュー115件

みんなの評価4.2

評価内訳

多数のインタビューから浮き出される数多ある戦争の顔の一つ

2020/02/05 19:10

14人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:じお - この投稿者のレビュー一覧を見る

女だからと下げられたくは無いが、女である事を忘れて欲しくは無い
一見矛盾しているが、女物の下着が無い事を苦痛に感じる女性が全く別の地で複数いる事が印象的です。
本書はインタビューに基づいているであって事実に基づいているわけでは無い事を前提なのですが
そういった意味で詳しい方から疑念が出ていてもある意味的外れの指摘なのです。
記憶は薄れますし、改竄されます。
でも共通する何かがあるのです。その何かをどう評価するかで本書自体の評価も変わるのでしょう

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戦争は女の顔をしていない1

2021/05/16 11:57

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんいち - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争をしてはいけないことがよくわかります。ただし、戦争をしないために武力を放棄するという考えも違うことが分かります。

・一度戦争になると役に立つものは兵士として戦う。
・万が一戦争に敗れることになれば、労働者として搾取される。
・働けないものは容赦なく殺される。
・ある一定の年齢層の女性は性的搾取される。

それを分かられせてくれるありがたいマンガです。
戦争に巻き込まれないために、ある程度の武力を有し、同盟国を作っておくことが必要であるとの結論にいたります。

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たかがマンガと言わせない

2020/10/30 09:40

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

これは異色のマンガです。
ロシアの本が原作。
原作者は、ノーベル文学賞を、ジャーナリストとして初めて受賞した女性。
描かれるのは、第二次世界大戦にソ連兵として従軍した女性たち。
500人にのぼる彼女らの証言をマンガ化したのがこの作品です。
原作が出たのは知ってたけど、
ロシア語からの翻訳って、めんどくさそうという先入観があって手にしていませんでした。
マンガで読めるのは、幸せです。
あの大戦で戦死者が一番多いのは、ソ連でした。
私たちは、日本の戦争だけでなく、さまざまな戦争に目を向ける必要があります。
しっかりした原作に基づくこのマンガは、たかがマンガと言わせない力を持っています。

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書店で売り切れるほど人気。グロさは控えめ。

2020/04/17 07:36

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る

大判コミックス。1月末に発売された後、すぐに重版がかかった話題作。近所の書店でも長らく品切れが続いており、取り寄せを依頼して購入。ジュンク堂で買ったら特典ペーパーもついてきた。舞台は独ソ戦、自ら志願して従軍したロシア人の女性兵士たちの記憶をまとめたもの。狙撃兵、砲兵、書記、衛生兵、斥候、機関士、軍医などなど。絵はとっつきやすく、グロい描写も少ないがひしひしと胸に訴えかけてくるものがある。訳もわからないままボロボロ泣いてしまう。フェミニストがどうとか批判する前に、ちゃんと読むべき一冊。もっと広まってほしい。

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コミカライズとはこういうこと

2020/02/02 16:20

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る

手頃ヒット小説やラノベをコミカライズしたものが多い昨今ですが、原作ではなかなか手に取りにくい(雰囲気のある)重厚な作品こそ、コミカライズの良さが際立つんだと気付かされる作品。作者、監修、プロデューサーすべてに感謝。

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ソ連軍には入りたくない

2021/11/20 02:14

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:anonymous - この投稿者のレビュー一覧を見る

買ってから知りましたが、コミックスはソ連系漫画?でソ連に詳しい速水螺旋人氏が監修しているのですね。

内容としては、戦後生まれの著者が、大祖国戦争(第二次世界大戦)について、実際に戦争に参加した女性たちから聞いた話をまとめたものです。

戦争について調べると出てくるような比較的きつい話や描写は多くないですが、女性目線でのしかも前線での戦闘参加や軍での日常生活、後方支援の苦労など、日本語ではあまり目にする機会がなかったので参考になります。

例えば、女性兵士としての従軍って生理の時はどうしてたの?とかそういう素朴な疑問にも回答が...かなりキツイ回答が...さすがソ連軍!ひどいよ・・。

思想的には他のレビュアーも書いていますし、監修の速水氏もあとがきで指摘していますが、戦勝国目線での綺麗な描写も多く、ソ連軍側の自軍にも厳しい・・・そう、自軍にも・・・2回書いたけど、あとは敵軍にも民間人に対しても残虐、残酷な行為の描写はかなり省かれています。
ソ連軍といえば、そのキツさにエッセンスが詰まっているはずなのですが(個人の見解です)、それは速水氏のお仕事かなと。

冷戦が終わって30年以上経過した今でも旧東側の実際について本当に深く調べようとするとロシア語や中国語で書かれた資料の読解が必要になりますし、旧東側目線の話は冷戦が終わるまであまり表には出なかったという(当方の適当な)記憶があるので、そういう意味でも貴重な内容かなと思います。

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美化しすぎ

2022/05/28 16:43

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ソ連軍の従軍洗濯部隊だが可愛く描き過ぎでしょう。「戦争は女の顔をしていない」というタイトルに相応しく彼女たちを描いて欲しかった。77年前ナチスドイツを相手にスナイパーとして戦ったロシアの女の子たちが描かれているわけだがそのロシア兵がウクライナのスナイパーに苦しめられる立場になっているとは何という皮肉だろう。

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是非一読を

2021/07/01 20:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Nuts - この投稿者のレビュー一覧を見る

旧ソ連における、戦時下の女性たちのオムニバスストーリー。お話が本物なのはもちろん、画もリアルなので、苦手とする方もいると思います。
でも、歴史でしか戦争を知らない世代には、やはり触れておくべき、学んでおくべき内容が、目を背けてはならない事柄が詰まっています。
とても勉強になります。

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感情がよく伝わる漫画

2020/01/30 00:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニックネーム - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争体験のインタビュー漫画がこんなに素朴で真摯なんだなー、と感動した。

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1巻!

2024/06/29 16:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

「同志少女よ敵を撃て」を読んで、こちらにも興味が湧いて、しかも、漫画だと読みやすそうかな、と思い、手に取ってみました。
やはり、時代的にも、生理のエピソードが、読んでて一番キツかったですね。
軍隊内での女性の生活が具体的に描いてあって、とても印象的でした。

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戦地での女性

2021/12/27 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争に従軍するのは主に男性だが、様々な事情から女性が駆り出されることがある。本書は、第二次世界大戦のソ連軍に従軍した女性の実録インタビューの漫画化である。ただでさえ戦争は悲惨であるが、女性には復員後も含めた女性ならではの苦労があることに気づかされた。

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うなるしかない

2021/08/31 20:25

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

原作を読んでいないくせに、と言われそうですが、
実際、原作者には申し訳ありませんが、
本作を読んで、読んだ気になります。
うなるしかありません。
これはすごい。
そして、よくぞ、コミック化してくださいました。

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胸が詰まる

2022/05/15 22:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

アレクシエーヴィチの原作(岩波現代文庫)は読んで、かなり深刻に胸に響いたが、漫画だと、ぼんやりしていたロシアの女性たちが具現化するというか、絵で見せられると、また違う趣がある。
原作を知らない人たちにもぜひ読んでほしい。

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戦場にいるのは男だけではない。

2020/02/12 14:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

共産主義では男女平等。旧ソ連で兵士として戦場に出た女性たちに女性ジャーナリストが取材して、書かれたドキュメンタリーのコミック化。男性と変わらぬ活躍を果たし、でも男性とは違う体躯、感受性を持つゆえの悩み、苦しみ。安易なお涙ものにならない、強靭さがある。

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戦争で皆が幸せになるものは得られるのか

2023/04/23 07:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pana - この投稿者のレビュー一覧を見る

「同士少女よ敵を撃て」が本屋大賞を受賞し読んでみたいと思っていたが、ロシアとウクライナの戦争真っ只中、いろんな気持ちが自分の中で消化することができるか悩んでいて読むことができずにいました。

知人から今だからこそ本書を読むべきだと勧められ読んでみました。
「戦争は何でも真っ黒よ。血だけが別の色、血だけが赤いの。」という1人の女性のインタビューでの内容。とても心が苦しくなりました。
戦争は人が人として生きていく上で大切なもの全てを奪う。そして傷は一生癒えず。当人は戦後も一人でその傷と向き合って生きていかねばならない。

戦争に対して、また、戦争に従事した方々についてうわべだけの評価や政策をするのではなく、戦争によって得られた事はあったのか、どれだけの犠牲者・戦後も苦しんでいる人がいるのか目を背けず知る必要があると改めて感じました。

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