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電子書籍
ひとりメシの極意
著者 東海林 さだお
食事は「ひとり」が一番! 街にあふれるフツーの食い物を味わうシアワセ……笑えて泣ける超一級のエッセイ! 孤独の時代に、思わずひざを打つ極意とは? 「週刊朝日」1500回超...
ひとりメシの極意
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ひとりメシの極意 (朝日新書)
商品説明
食事は「ひとり」が一番! 街にあふれるフツーの食い物を味わうシアワセ……笑えて泣ける超一級のエッセイ! 孤独の時代に、思わずひざを打つ極意とは? 「週刊朝日」1500回超連載の「丸かじり」ベスト・オブ・ベスト。「居酒屋の名人」太田和彦との軽妙対談も収録。
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紙の本
さっそく・・・
2018/10/23 22:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トクちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
わが家でも定番メニューですが、さっそく大根と油揚げの味噌汁を作り、つくづく美味しいと思う秋の夜・・・でありました。
新書って言うのが、文庫本よりサイズが大きくて、なんか嬉しい・・・。
紙の本
「ひとりメシ」食べながら、読んでみるのもいい
2018/11/17 08:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東海林さだおさんといえば、食のエッセイ「丸かじり」シリーズがすっと頭に浮かぶ。
このシリーズは「週刊朝日」で「あれも食いたい これも食いたい」というタイトルで現在も連載中で、連載開始が1987年なのでもう31年になるそうだ。
さすがエッセイスト東海林さんと思いきや、「週刊文春」の「タンマ君」や「週刊現代」の「サラリーマン専科」は実に連載50年というからやっぱり東海林さんは漫画家でしたと思いきや、「オール讀物」に連載している「男の分別学」は50年どころではないというではないか。東海林さんはやっぱりエッセイスト?! と、頭が混乱してくるのだが、いずれにしてもすごい人だということだけはわかる。
今回は食のエッセイストとしての東海林さんで話を進めます。
そして、話がややこしくなるので「丸かじり」シリーズということで話を進めます。
この本は「丸かじり」シリーズ31年の軌跡が成し遂げた奇跡の一冊なのです。
そんなに大げさにいうことでもないが、「丸かじり」の夥しい作品の中から「ひとりメシ」に限ったネタを集めたので、奇跡というよりは、あって当然、今までなかったのが不思議。
おや、やっぱり、奇跡の一冊ではないか。
ややもすれば「丼」ネタが多いような気もする。丼物は「ひとりメシ」に欠かせない食べ物で、あれを食べる時に気がつくと自分の腕で囲うようにして食べていないか。ああいう縄張り感が「ひとりメシ」の特長なんだろうな。
「居酒屋の達人」太田和彦さんと東海林さんの特別対談が「箸休め」のようにはいっているのも、うれしい。
でも、「ひとりメシ」ではなかなか「箸休め」は難しいのですが。
紙の本
「ぼっち」ご飯万歳
2018/09/30 20:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gon - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人のご飯はわびしいという先入観があります。「ぼっち」がはやり言葉になる昨今ですが、負け惜しみみたいな気持ちがしていました。でもこの本で、゜ほっち」を楽しめそうな気がしてきました。相棒の好みを気にせずに、自分の好きな味を追求できるって思えば「ぼっち」は帰っていますテ幸せなことかもしれないと思えるようになりました。
紙の本
うまい
2018/09/09 21:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:狂人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人飯、いまの時代、一人が増えています。もちろん食事もしかり。一人だからこそ楽しめる一人飯って感じの本書です!