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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2020/02/15
  • 出版社: 日経BP
  • ISBN:978-4-296-10535-9

読割 50

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一般書

電子書籍

【期間限定価格】みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

著者 日経コンピュータ,山端 宏実,岡部 一詩,中田 敦,大和田 尚孝,谷島 宣之

みずほフィナンシャルグループ(FG)が2011年から進めてきた「勘定系システム」の刷新・統合プロジェクトが2019年7月、ついに完了した。 富士通、日立製作所、日本IBM...

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【期間限定価格】みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

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税込 1,188 10pt

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みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」

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商品説明

みずほフィナンシャルグループ(FG)が2011年から進めてきた「勘定系システム」の刷新・統合プロジェクトが2019年7月、ついに完了した。
 富士通、日立製作所、日本IBM、NTTデータを筆頭に1000社ものシステムインテグレーターが参加したものの、2度にわたって開発完了が延期になったことから、なかなか完成しないスペイン・バルセロナの教会にちなんで「IT業界のサグラダファミリア」とまで呼ばれた史上最大級のITプロジェクトだ。みずほ
FGは完了までに8年もの年月と、35万人月、4000億円台半ばをつぎ込んだ。
 1980年代に稼働した「第3次オンラインシステム」の全面刷新は、第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行の3行が統合したみずほFGにとって、2000年の発足以来の悲願だった。
 しかしシステム刷新は何度も挫折し、2002年と2011年には大規模なシステム障害を引き起こした。80年代の非効率的な事務フローが残ったままになるなど、勘定系システムの老朽化は経営の足かせになっていた。
 なぜみずほ銀行のシステム刷新は、これほどまでに長引いたのか。そして今回はどうやって完了に導いたのか。みずほ銀行がこれから目指す金融デジタル化戦略を、みずほFGにおける19年の苦闘の歴史を追いかけ続けた日経コンピュータが解き明かす。
 多くの日本企業が直面する情報システムの老朽化問題、「2025年の崖」を乗り越えるヒントがここにある。

目次

  • はじめに
  • 第一部 IT業界のサグラダファミリア、ついに完成す
  • 第1章 三十五万人月、四千億円台半ば、巨大プロジェクトはこうして始まった
  • 第2章 さらば八〇年代、新システム「MINORI」の全貌
  • 第3章 参加ベンダー千社、驚愕のプロジェクト管理
  • 第4章 緊張と重圧、一年がかりのシステム移行
  • 第5章 次の課題はデジタル変革
  • 第6章 「進退を賭けて指揮した」
  •     みずほフィナンシャルグループ 坂井辰史社長 インタビュー

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みんなのレビュー144件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

ニュースではわからない部分が見える

2022/02/21 04:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごん吉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近起きているシステム障害の要因が、わかりやすく書かれています。初心者でも読みやすいかと思います。。

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電子書籍

関係者の努力には敬意しかないが、美しくまとめ過ぎの感もある。

2021/05/03 22:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょひょう - この投稿者のレビュー一覧を見る

金融機関のシステムに携わる機会があり、本書は発売当時から関心があったものを、今般電子書籍で購読して通読。
2020年にカットオーバーした みずほFG の勘定系システム「MINORI」の開発エピソードをメインに、その契機となった二度の大規模システム障害について、当時の日経コンピュータの取材や記事なども引用しながら解説している。
銀行の勘定系システム、という一般人にはなじみの薄いテーマだが、平易な言葉で分かりやすく記述しており、スラスラ読める(一方で、技術的な面にフォーカスしたい読者にとっては物足りないと思うが)。
3度目の正直、としてシステム構成全体の抜本的な見直しと綿密な準備により稼働開始されるまでの苦闘が描かれているが、本書を読んでいる時点では、その後のATM障害などを見ているので、「ここまでやっても障害がでるのか」とも感じるし、きっと当初の理想から後退した部分もあるはずで、全体的に、美しく語りすぎの印象もある。

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紙の本

システムは統合できてなかった

2022/02/12 18:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、みずほ銀行が新システムの完全導入にめどが立ったとした時期の取材をもとに書かれた。
この中では、システム全体が刷新されたかのように記され、またそれがいかに先進的かを喧伝することに、多くの部分が割かれている。そうやってみずほ側に協力することで、大規模システム障害の裏側で何が起こっていたかという取材も可能になり、後半にまとめられた大規模障害及びその前後の問題の詳細な記述もできたのだろう。
結果として、ここに記述されたような完全に刷新されたシステムではなく、旧システムを一部ひきずっていることが明らかになった今となっては、みずほ、日経コンピュータとも、負の記録になってしまっているかもしれない。

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紙の本

わかりやすい

2020/02/28 19:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

わかりやすいけれど、いままでの知識の範囲内かなあー。

名前が載っている人たちはお買いになるでしょうがね。

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紙の本

消化不良のNHKスペシャルみたいな本

2021/05/31 11:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:flowerofzabon - この投稿者のレビュー一覧を見る

一般人には知りえない内幕物という意味では貴重だが、雑誌のルポ記事の寄せ集めの域を出ない。書籍としてのスタンスがはっきりせず期待外れ。
みずほのシステムに直接間接に煩わされた人は日本中で相当数にのぼるだろう。何しろ30年がかりくらいの話だからだ。そういう人の怨念が行間から立ち上ってくる苦海浄土みたいな本かと思うとその要素は皆無。じゃ、泥沼のプロジェクトを教訓とする失敗の本質みたいな本かと思えば、そこまでの整理も分析もされておらず。欲求不満だけが残る本になってしまって残念。

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紙の本

みずほ銀行よいしょ本

2021/03/01 18:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

みずほ銀行が何十万部か買取りを約束してくれたのかな?と思わせる新システムMINORIを絶賛礼賛!確かにたいへんなご苦労さまだったと思うけれども,役職者の言っていることを(しかもおじさんたち自分の言ってることわかっているのかな?)そのまま書いているだけ。2002年と2011年の二度のトラブルを描いた本はなかなか鋭かったので期待したが,その罪滅ぼしのつもりなのか,よいしょがあちこちに見える。評者は最近みずほ銀行に口座を作ったが,そのときタブレットを渡されて自分で入力させられた。それはまだいいとして,タブレットのバッテリが切れてしまった。そうしたら平然と別のタブレットを渡してもう一度最初からやり直してくださいと言われた。なるほど,これがセンターに集約することかと納得した。窓口業務を減らして客にコストを負わせるのが新システムか…。高杉良の「金融腐蝕列島」の頃と何も変わっていない。残念だ。書籍としても、新システムに関してはパンフレット的な概要しか書いていない。システム開発の参考になるようなものではなく,野次馬的好奇心すらも満足させられる内容ではない。
と,さんざん貶して申し訳なかったな,と思っていたところへまたまたまたシステム障害(令和3年2月28日)。もうこの銀行だめだよ。富士通のエンジニアは一生懸命やっているのだろうけれども,腐った銀行から腐った要求仕様書をもらったのでは腐ったシステムしか構築できない。鯛は頭から腐るの見本のようなシステムだ。やれやれ…。

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2020/03/07 22:45

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2020/02/22 19:52

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2022/11/23 11:36

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2020/08/05 11:53

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2023/03/07 22:39

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2020/03/21 22:15

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2021/01/30 18:54

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2021/07/09 16:00

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2021/01/02 10:09

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