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電子書籍
本の花 料理も、小説も、写真も
著者 著者:平松 洋子
ゆで卵、生卵、卵焼き。向田邦子のエッセイに登場する卵には、生活の匂いや味を含んでいる『嘘つき卵』。「つらい出来事は、前世だと思ってしまえば大丈夫」人生の助け船が提示される...
本の花 料理も、小説も、写真も
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本の花 料理も、小説も、写真も (角川文庫)
商品説明
ゆで卵、生卵、卵焼き。向田邦子のエッセイに登場する卵には、生活の匂いや味を含んでいる『嘘つき卵』。「つらい出来事は、前世だと思ってしまえば大丈夫」人生の助け船が提示される『辛酸なめ子のつぶやきデトックス』生をまっとうする人間のたくましさや哀歓が強く心を打つ写真集『釜ヶ崎語彙集 1972-1973』など。食をテーマにしたもの、暮らしをテーマにしたもの。エッセイ、小説、写真集……丁寧な文体からほとばしる本への愛を感じる208冊の紹介。「再読」するたびに書き手と自分との関係が蓄積されていくという「再読するということ」も必見。自分だけの一冊を見つけたい人にはぜひ読んで欲しい、読書欲が高まる一冊。
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どうなんだろう…
2020/10/21 08:44
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投稿者:satonoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
初っ端が向田邦子の本について書かれていたのでグイグイ読んだものの、あとは少し読んだだけで、ストップしてしまった。
知らない本、知らない人に興味が無いわけではないが、これでもかこれでもかと活字になっていると気が引ける。
気が向けば、また読むかもしれない。