- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2020/02/27
- 販売終了日:2024/02/28
- 出版社: ジュリアンパブリッシング
- レーベル: フェアリーキス
- ISBN:978-4-86669-273-9
読割 50
電子書籍
悪役令嬢はスローライフをエンジョイしたい! ダンジョンは美味しい野菜の宝庫です【初回限定SS付】【イラスト付】
突然王太子から婚約破棄を申し渡された悪役令嬢シルヴィ。王太子の恋人へのいじめ疑惑は大根掘りのアリバイでぶっ潰し、ふんだくった慰謝料とS級冒険者ライセンスを片手に田舎の農場...
悪役令嬢はスローライフをエンジョイしたい! ダンジョンは美味しい野菜の宝庫です【初回限定SS付】【イラスト付】
悪役令嬢はスローライフをエンジョイしたい! ダンジョンは美味しい野菜の宝庫です 1 (fairy kiss フェアリーキスピュア)
商品説明
突然王太子から婚約破棄を申し渡された悪役令嬢シルヴィ。王太子の恋人へのいじめ疑惑は大根掘りのアリバイでぶっ潰し、ふんだくった慰謝料とS級冒険者ライセンスを片手に田舎の農場へ悠々移住。さあ憧れのスローライフを! と思いきや、今度はクソ真面目な第二王子が押し掛けてきた!? どうも彼女を王家に仇なす危険人物と見ているらしく、監視と称して居座るようになり――。ならば仕方ない。四大精霊共々私のためにキリキリ働いてもらいます!
※電子書籍は帯記載の4周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。
※サイン版との重複購入にご注意ください
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スローライフしきれてないけど面白い
2021/05/07 13:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪役令嬢に転生したシルヴィは王太子の婚約破棄を喜んで受け入れて田舎の農場でスローライフをはじめる。
彼女を監視にきた第二王子エドガーを便利に使ったり、
ラスボスにさえなるチート能力ぶりに驚かれたりしてるうちに段々一緒に過ごすのが当たり前に感じてきたり。
楽しい休暇を満喫していたら、新しいダンジョンの調査を求められたり
王宮に呼ばれたりとなかなかスローライフに専念できないチート悪役令嬢ラブコメ。
想定よりずっと面白かった。
エドガーも最初の印象が悪いところから丁寧に株を上げてくるから上手い。
あとギュニオンがかわいい!
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スローライフ?
2021/02/14 08:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tama - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ。ヒロインが婚約破棄をあっさり受け入れるところから物語が始まるのだけれど、公爵令嬢でありながら、S級の冒険者という最強の彼女。お妃候補として、公爵令嬢として、そして冒険者として、いくつもの草鞋を履きながら頑張っていたヒロインが、両親の協力の元「勘当」という名の自由を手に入れて農場でまったり生きようとする姿が面白い。情に厚くてお人好しのヒロインはとても魅力的なキャラで、彼女に纏わりつく第二王子もなかなか好青年。可愛いドラゴンも出てきてにぎやかな作品。次作はどうなるか楽しみ。
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敵役が薄い
2023/09/24 14:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲームの悪役令嬢に転生したヒロインが王太子から婚約破棄を告げられてあっさり承諾し念願のスローライフ生活に。このヒロイン日頃から学生生活に王太子妃教育、おまけに前国王からの依頼で野菜を採りに冒険者としてダンジョンへ、という生活をしていたのでここらでのんびり癒されようといていたのだが第二王子がやってきて…。
凄まじいまでの努力の果ての実力でS級冒険者になっていたヒロインなのだがお人好しで時に歯痒くなる。
悪役令嬢というゲームの設定の人物に転生しただけだし、スローライフと言ってもほとんど精霊を使役しているだけ。チートだし敵対する聖女も薄くショボいし敵役が強く魅力がないとこの手の話はありふれていて飽きる。
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主人公にとって最初から婚約者のことは眼中にありません。
2020/09/29 19:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラ読み派として、エドガーがアウトだった!!とにかく彼が私にはストーカーレベルで気持ち悪くて、辛い。出だしで一方的に吠えまくり、事情を話しても悪どいことを企んでいるのではとしつこく疑い、鬱陶しくもつきまとい、ようやく理解してくれたと思いきやお詫びと称して一人暮らしの女性のところへ日参。でも主人公は全く警戒せず、つきまといをどうぞどうぞと受け入れ、いそいそとごはんを食べさせ、一緒のお出かけにうっきうき。つまり、彼のことが最初から好きなのね、作者は彼をヒーローとしているのね、半分くらい読んでようやくわかりました。