紙の本
「やりたい事が分からない」すべての人にオススメ
2020/03/20 14:03
18人中、17人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:m.e.y - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひろゆきさんの事は以前から存じ上げていましたが、正直「いつも斜に構えている」イメージが強く、これまでの著書も読んだことがありませんでした。
私自身、こどもの頃から特にズバ抜けた才能もなく、やりたい事が定まらないまま今に至ります。
夢が見つからない・やりたい事が分からないといった、これからの未来を担うこども達にはもちろん、私のような大人にとっては答え合わせのできる内容です。
文章も非常に読みやすく、届いたその日のうちに読み終え、ワクワクする心のまま新たな行動に移すことができました。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
YouTubeも見ているが、書籍も面白かった。
紙の本
さすが!
2022/02/11 11:41
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:焼きプリン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひろゆきさんの考え方はとても勉強になります。
紙の本
Z世代向けの人生指南書!?
2021/12/13 11:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今や若い世代には、ホリエモンより影響力の大きいひろゆきさんのベストセラー著作。
昭和の価値観とは無縁な、いまの時代を生き抜く方法論を提示してくれています。迷いのない言い切りの表現で、
若い世代だけでなく、昭和生まれのおじさんにも響くところがあります。
すべての内容に納得できるわけではありませんが、若者世代がわからないおじさんにこそ読んでもらいたい良書だと思います。
電子書籍
豊かな生活に必要なこと
2022/09/03 23:56
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投稿者:ゆこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生の最優先事項を考えるきっかけとなった。
小さな石を先に入れてしまっては大きな石を後から入れることはできない。
紙の本
人生の一考になるかも
2021/08/29 17:03
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・片手は常に空けておけ
・お金で解決してしまう人は、物事をあまり深く考えない
・人生において何を優先させるかは、一度じっくりと考えておいたほいが良い
・この体験がなくなったら困るなというものを突き詰める
・いろいろな役割が混ざって、何をやっている人ですか、と言われるくらいがいい
・人が人を選ぶ基準は優秀さではない、面白いかどうか
・人とちょっと違うことは何か?
・特殊なポジションに積極的に手を挙げる
電子書籍
テレビで
2021/02/26 13:46
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
拝見したときは、パリに住んでいる2ちゃんねるの開発者、としか紹介されなかったのですが……。ひろゆきさんの本音とか、生き方とか……色々と教訓になりました。真似はできませんが、少しでも、参考にしたいです
紙の本
1%の努力
2022/12/25 21:12
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投稿者:リガンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひろゆきは経営者的な視点も持っているため、少し結果を出しただけのビジネスマンが書くような本とは違い、読んでいて面白かった。いかに手を抜くか、、、ひろゆきらしい笑
紙の本
要領よく生きよう!
2020/08/04 07:42
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
西村ひろゆきさんみたいにすごく要領良く生きている姿に憧れていました。彼の思考は少し参考になりますよ!
電子書籍
ひろゆき
2023/02/23 16:59
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
動画とかではよく拝見していましたが、じっくりと本として読むと、さらに面白くて、ハマりました。色々他の本も読んでみた。
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共感できない!~ひとゆき・全思考まとめ◎<エッグスタンドなんて、いらなくない?>人生において、すべてのモノがあなたにとって必要とは限らない。卵を置くためだけのエッグスタンドが本当は不必要なように、豊かであるように見せているだけのモノを見破れるようにしよう。◎<この人とは『前提』が違うんじゃないか?>自分と違う意見を持つ人がいた時に、シャットアウトするのはもったいない。「なんでそういう考えをしているのか」を予想してみると、新しい考え方にも寛容になる。どんな人からも学べるのだ。◎<彼らは太古からずっといた>想像力を絶やしてはならない。自分が生まれる遙か以前にまで考えを巡らせてみよう。きっと親近感を持つことができる。偏見だってなくせるし、差別もなくせるかもしれない。◎<自分がどうなったらヤバいと感じるのか?>自分の取っての底辺を考えてみて「最悪の状態」を想定しておくといい。できれば実際に見てみるのがおすすめだ。旅行、映画、本、ネットなど、手段はいくらでもある。◎<人は権利を守る生き物だ>ダメな人にはダメになった理由がある。彼らを受け入れる仕組みが必要だし、精神論で鼓舞したって意味はない。ダメな人にだって人権はある。あなただって、いつダメな人になるかはわからない。◎<片手はつねに空けておけ>いくらチャンスが目の前に現れても、そのときに「余裕」がないと取り逃がす。両手がいっぱいだと、何も新しいことが始められない。まずは手放さそう。スケジュールに余白を作ろう。◎<お金がない。じゃあどうしよう?>「お金を払えばいいや」と思った瞬間に、人は思考停止する。近所からおすそ分けしてもらう、友達に借りる、他のもので満たすなど、方法はいくらでもある。すぐにお金に頼る人は、孤独を満たす消費しかできない。≪優先順位≫◎<自分にとっての『大きな岩』はなんだろう?>壺の中に最初に「大きな岩」を容れないと、後から入れる隙間はなくなってしまう。砂利や砂や水は、後からでも入れることができる。その順番は、自分が決めるしかない。◎<これはロジックの世界か、趣味の世界か?>物事は2つに分けよう。ロジックが通じる領域とそうでない領域。後者のほうは「趣味の世界」と割り切ってしまえば、不毛な議論で消耗しなくていいので便利だ。◎<それは修復可能か?>何がムダで、何がムダじゃないかは、判断が難しい。それを決めるコツは、後からでも取り戻せるものは、一端ムダなほうにすることだ。後から取り戻せないなら、それは「今しかできないこと」なのだ。◎<自分はどこのゴールに向かっているか?>目標は具体的でなくてもいいが、なんとなく向かっている方向が決まっていた方がいい。現実的かどうかも考えなくていい。一見、無謀なことであっても、行動が変われば少しずつ近づいていく。◎<世の中はチョロいし、意外とちゃんと回っていく>「社会はちゃんとしたものだ」と思い込んでいるのは、思考がまだ幼い。会社も学校も政府も、意外と適当に回っているところがある。所詮、自分と同じような人間が運営しているだけだ。構える必要はない。◎<これ、高校生でもできるんじゃない?>自分の仕事にプライドを持つのは勝手だが、そこまで難しいことをやっているだろうか。学生に���ニュアルを渡せば、できることじゃないだろうか。もっとレベルの高いことをやろうと思わないだろうか。◎<自分にとって何がストレスだろう?>一度やってみて、嫌だったらやめる。自分に向いていないことを体験しておくと、それを避けることができる。「逃げた」と思わなくてもいい。「寿命が延びた」と思えばいい。自分を納得させるのも能力のうちだ。≪ニーズと価値≫◎<好きなものは好き。だって好きだから>「なぜそれが好きなのか」は、すべて後付けだ。理由なんて意味はない。勝手に好きなことを勝手にやればいい。ただし、説明できるようにしておくと便利なのは間違いない。◎<なくなったら困る体験は何か?>好き嫌いで仕事をするのはおすすめしない。それは、ニーズを見誤るからだ。では、ニーズはどこにあるのか。自分にとって「これがなくなったらイヤだな」と思えるもの、そこにニーズが隠れている。◎<物事は大きくなりすぎると、やがて『共存』する>中途半端に目立ってしまうと、まわりに潰されてしまう。そうならないためには、先に「数による影響力」を作ってしまうのがポイントだ。コツコツ石橋を叩いて渡るより、思い切って突き進むことも、ときには重要だ。◎<包丁は何も悪くない>新しいものが登場すると、必ず問題が起こる。大事なのは、その問題が起きた時、解像度を上げて「何が悪いのか」をちゃんと特定することだ。「なんかよくわからないから」という理由で潰してしまうのはもったいない。◎<やられたときだけ、やり返す>まずは相手を信じたほうがトクだ。悪意をもって攻撃されることは少ない。ただし、やられたときは、すぐにやり返せるようにしよう。ずっと信じてしまうとのは、それはそれで損する人生を送ることになる。◎<誰しもがひと言だけ言いたい>世の中みんな、自分が正しいと思い込み、評論家のつもりで生きている。テレビの前でも、みんなそれぞれ好き勝手なことを言う。社会はそれで回っていることを前提に考えよう。≪ポジション≫◎<場所があれば、人は動きはじめる>人は、やる気があるから動くのではない。動きたくなるような環境があるときに、初めて動き始める。大事なのは、場所だ。何の気力もないように見える人でも、場所を変えれば別人のように動く。◎<第三者的なところを探れないか?>1つの世界しか知らなかったら、そこで競争するしか道がない。2つの世界を知っていると、そこを行き来して外側から意見を言える「第三者」になることができる。客観的な視点は、外から見ないと得られない。◎<本音で言う。そして、ちゃんと謝る>意見を求められて、当たり障りのないことを言っていても仕方がない。思ったことを正直に言った方がいい。ただし、後で間違っていたことがわかったら、ちゃんと謝ることが大事だ。それが信頼につながる。◎<いつだって、発信者は強い>集団では、先に意見を言う人が立場が強くなる。正しいか、正しくないかより、最初に言うことが大事だ。それも、ただ当たり前のことを言うよりは、周囲をハッとさせる逆張りの意見をいうほうがポジションをとることができる。◎<現場レベルのサブスキルを持っておく>自分の意見に説得力を持たせるためには、裏付けとなるスキルが必要になる。一度もボールを蹴ったことがない人がサッカーについて語っ��も誰も聞いてくれない。漫才を審査できるのは、漫才をやった人にしかできない。◎<日本人、1億人に投げかける>ネットによって日本人は分断されていると言われているが、世界から見ると、まだまだ均質化されている。みんなが知っているテレビタレントもいるし、どこの街でも同じ店や商品が並んでいる。◎<人とちょっと違うことは何か?>同じようなタイプの人間が多い中で、ちょっとした差異は、武器になる。自分にとって当たり前で、今さら言うようなことでもないことが、他人にとっては面白いポイントになったりする。◎<特殊なポジションに手を挙げる>「これは未体験だ」と思ったら、すぐに乗っかったほうがいい。後先のことは、あまり考えないのが大事だ。できたらできたでいいし、できなかったら苦手なことが学べるから、どっちにしてもトクをする。≪努力≫◎<最後に勝つにはどうすればいいか>プロセスがどうであれ、結果が出れば、人は評価してくれる。東大卒と聞けば、きっと頭がいいのだと誤解してくれる。どんなに勉強を頑張っていたとしても、大学に受かっていなければ誰も評価してくれない。◎<上の判断がよければ、下がテキトーでもうまくいく>トップの責任は重い。1つ判断を間違えれば、全員が死んでしまうこともある。一方で、現場の人は、任されたことをやるだけなので、一人が失敗したって全体への影響は少ない。◎<頑張りは人に押しつけない>「自分が頑張っているからお前も頑張れ」というエゴは捨てよう。頑張りたい人は勝手に頑張ればいい。努力を努力と思っている時点で、好きにやっている人には決して勝つことができない。◎<競争のいらないところに張る>努力できることも才能のひとつである。それを持っていない人は、ラクに結果が出せるところをつねに探そう。他人と争わなくてもいい場所がきっとあるはずだ。◎<自分は『いい人』に見えているか?>自分の仕事だけバリバリこなすことが仕事ではない。そこにいるだけで場の雰囲気を明るくさせること。コミュニケーションを円滑にすること。そういう才能はバカにできない。◎<これって、遺伝子なのか、環境なのか?>自分の意思ではどうにもできない領域がある。遺伝子かもしれない、環境のせいかもしれない、と想像力を働かせてみよう。諦める部分と頑張れる部分を分けて考えることができる。◎<自分は先輩に歯向かえるか?>無条件に権威に弱い人がいる。そういう人は、無理にイライラして消耗せず、従順に生きたほうが幸せだ。おかしいことはおかしいと言える人なら、戦う道もある。あなたはどっちのタイプだろうか。≪パターン化≫◎<ゼロイチ以外でできることは何か?>ゼロからイチを生み出すクリエイターのような生き方はカッコいい。ただし、それだけでは社会は成り立たない。それ以外にも光を当てよう。改善したり維持させることも立派な能力だ。◎<今日はなんの実験をしてみようかな?>仕事が面白いか、つまらないかは、自分の工夫次第でどうにでもなる。1つテーマを決めて、結果を検証してみる。それだけで、仕事はゲームのようになる。人生も同じだ。◎<身近に支えたい人がいるだろうか?>才能を持った人を隣でサポートする道もある。その人が最高のパフォーマンスを出せるように、自分ができることは何か。上手におせっかいができるタイプは、そのスキルを磨いてみよう。◎<夏休みの宿題をどうやって片付けただろう?>まとまったスケジュールで与えられたノルマをどのようにこなすか。小学生のときから、それを試されたはずだ。そこに仕事のタイプが表れていて、逆らわずに生きたほうが賢く生きられる。◎<いま、実績を持っているか?>実績があるかないか、嘘をついても仕方ない。実績があれば、仕事は一気にイージーゲームになる。実績がないうちは、うまくいかないことが続くが、回数を増やすしかない。凹んでいても仕方ない。◎<この人は何を求めているんだろう?>ビジネスの話をしているとき、相手が何を求めているのかにフォーカスしよう。そこが自分と一致しない限り、うまくいくことはない。求めているものによって、その人をパターン化することができる。◎<この一週間で、『新しいこと』はあっただろうか?>人生で楽しめているかどうか。それは、「最近こんなことがあった」と語れるものがあるかどうかでわかる。日常が同じことの繰り返しになっていないだろうか。刺激を受けているだろうか。問いかけてみよう。◎<自分は『お返し』をしようと思うタイプか?>いま、個人主義の時代になってきている。自分のことで一杯いっぱいになり、余裕はどんどんなくなっている。それでも自分にモラルがあるかどうか。一度確かめてみよう。≪余生≫◎<調べる努力を惜しんでいないか?>ダラダラと暮らしていくコツは、徹底的に調べるクセがあるかどうかで決まる。わかったフリをするのではなく、自分が納得できるまで調べることができるか。学ぶことを面倒に思わないほうが、人生は楽しい。◎<聞き分けのいい豚になっていないか?>後になって自分が損をすることが明確な場合、ちゃんと声をあげたほうがいい。相手のことを慮っているばかりだと、やがて自分が大変な目に遭う。豚は食べられる前に肉屋から逃げるべきなのだ。◎<1日泊めてくれない?>人に頼ることができるだろうか。お金がなくても宿や食事をどうにかできる人は、たくましい人生を送ることができる。何でも頼れる友達を1人でも多く作るように生きてみないか。◎<ブラックボックスの部分を持っているか?>世の中には、弱者のほうが多い。弱者は弱者なりの守るべきものを守ろう。正直に生きる必要はない。権利は主張し、食い扶持を手放すな。自分の人生は自分で守れ。◎<ニッチに稼ぐ道もある>余生のようにダラダラ生きるためには、自分にしかできないことを1つでも持っておくのがポイントだ。街を見回してみよう。お金になるものが、案外、身近に転がっているものだ。◎<笑い話をいくつ持っているだろうか?>失敗を失敗にさせないテクニックがある。それが、「話術」だ。自虐を話して憐れんでもらうより、バカにされて笑ってもらったほうがいい。世の中、すべてネタである。成功だけがすべてではない。~私はエッグスタンドがあってもいいと思うし、トイレだけを借りたコンビニにお返しの買い物をしようとは思わない
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話題になっている本なので、読んでみました。
一言でいうと、人生生きていく上での自身のポジション取りを重視しなさい。という事だと思う。
自分しかできない事、自身のふるまい、何を重要視するか?等々、自分の生きるポジションを作って楽しんだもの勝ち。こういうことかな?と思いました。
たしかに話題になっているだけあって、中々面白かったです。
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タイトル通り、著者本人の1パーセントの努力で作られた一冊です。ひろゆきさんの生い立ちと、生き方、人生の楽しみ方は分かります。一般人が上手く生きていくのにはとても参考になる内容で、どこかで誰かが語っているような内容がほとんどだけど、小難しくなく読みやすいのが良いかな。これでそこそこ売れれば出版社の目的は達成でしょう。自分で買う必要は全く感じない。
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自分の所属する経営戦略には注視
予測不可能なことにお金をかける
今週遭遇した新しいことは?
自分のポジション
主武器は何か
副武器は
自分の優先度
何を大事にするか
回復不可能なものは何か
ゲーム化して楽しむ
困難をパターン解析する
クレームの種類を網羅する
肉屋を応援する豚
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気になっていたので本屋で購入して一気読み。
人と違う思考をもち、様々な時間で楽する方法や新しい観点で物事をとらえていくと、効率よく稼げたり、楽しめるよーという話。
20代の頃の私は真面目だったので、こういう態度は好きじゃ無かったけど、いまの私には、ああ、肩の力を抜いて好奇心をもち、その時その瞬間に出来ることを違う観点で着眼するっていいなあと思った。
時間の使い方、優先順位の付け方、ニーズの考え方やポジショニングの仕方など、若いうちに読んでおきたい一冊。発想を転換して、着想を得られるようになれるかも。
個人的には、彼から見たら私も結構努力して真面目に生きている方の人間に入るだろうけど、それでも物事の優先順位の付け方や楽しみ方は、少しひろゆきに近いかもなあ。