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海の地政学 覇権をめぐる400年史

著者 竹田いさみ 著

地球の面積の7割以上を占める海。大航海時代以来、その覇権をめぐって、多くの国々が鎬を削ってきた。スペイン、オランダ、イギリス、二度の大戦を経て頂点に君臨するアメリカ。そし...

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海の地政学 覇権をめぐる400年史

税込 990 9pt

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海の地政学 覇権をめぐる400年史 (中公新書)

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地球の面積の7割以上を占める海。大航海時代以来、その覇権をめぐって、多くの国々が鎬を削ってきた。スペイン、オランダ、イギリス、二度の大戦を経て頂点に君臨するアメリカ。そして国際ルールへ挑戦する中国……。本書は、航路や資源、国際的な法制度など多様な論点から、400年に及ぶ海をめぐる激動の歴史を描き出す。各国の思惑が交錯し、形作られてきた海洋秩序を前にして、海に囲まれた日本はどう向き合うべきか。

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紙の本

海を視点に国際問題を考える1冊

2021/02/26 17:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

海には公海と領海という区別があったり、領海や接続水域、排他的経済水域など様々な概念で区分されています。
本書はそのような海の秩序がどのような経緯で形成されてきたのかを分かりやすく解説しています。本書によれば海の秩序はその時代で最も大きな発言力を持った国の意向に沿って築かれてきたと言ってよく、その担い手は大航海時代のポルトガル・スペインに始まり、オランダ、イギリス、アメリカと引き継がれ、そして現在はアメリカによる秩序(パックス・アメリカーナ)に中国が挑んでいるという構図になっています。
これらの海洋覇権国家の栄枯盛衰の歴史を本書前半部で、後半は現在の海洋の区分がどのように形成されてきたのか、そしてそれに挑んでいる中国の動向、それに対峙する日本の現状という筋立てで構成されています。
オランダ、イギリス、アメリカが順にそれまでの覇権国家にとって代わって覇権を確立してゆく有様の記述は世界史を海洋を舞台に再構成するような切り口で、大変興味深く読めました。
日本の鎖国を打破したペリー提督はアメリカ西海岸から太平洋を横断したのではなく、大西洋からアフリカ喜望峰を経由してインド洋を過ぎるという西廻りで訪日したという事、第一次世界大戦でドイツが戦局打開を狙ってメキシコに参戦を促した電報がイギリス経由の海底ケーブルを経ていたので、その電報をイギリスが解読していたためにイギリスはアメリカへの参戦を促す決断ができた等々の事実が前半部では紹介されています。
後半部では中国の法律戦(自国に有利になる法解釈を押し付ける)の現状、日本の海上保安庁が海洋の法秩序を守るための組織として世界的にいかにレベルの高い組織であるかといった日本人でも以外と知らない事実なども紹介されています。海上保安庁は海難救助、航路の安全確保、密輸等の犯罪対応、など海に関わる本当に多くの役割を担っているのですね。
中公新書で、書名からちょっと硬い目の印象を受けますが、新聞やニュースに普通に接している程度の常識があれば、かなりの情報を売ることができる1冊だと思います。

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2020/01/26 20:10

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