商品説明
星野源のエッセイ、待望の電子化!
星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に、書き下ろしを加えて単行本化。
ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた2年間の想い、経験、成長のすべてがここに。
星野源の面白さと、哲学と、精確さのすべてを注ぎ込んだ、誠意あふれるエッセイ集。
「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(本書「いのちの車窓から」より引用)
なお、装丁を吉田ユニ、カバー・挿絵イラストを『キルラキル』のキャラクターデザインもつとめた、すしおが手がけている。
【電子特典:写真&直筆コメント付き】
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感激!
2017/05/26 16:42
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サラサアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまう 楽しい本でした。源さんの起きている現場の横に居て、一緒に共有しているような
引き込まれる感じでした。
伝わります
2017/07/14 08:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:風太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
星野源さんという人柄がとても伝わります。歌う意味や俳優、文章で表現する意味を感じ、すごく繊細な人なのだと思いました。
源さんのリアルさを感じます
2017/04/09 11:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わいおー - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの時聞いたあの歌の、背景を教えてくれた後に、もう一度聞いて、歌の世界を噛み締めるように味わえた。その歌ができた時の、源さんの息づかいが伝わってくる。
ひとりだけどひとりではない
2021/01/13 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
沁みる。
二度の休養を経た後の、いわゆる「星野源が売れるまで」の期間のエッセイである。俳優としても音楽家としてもすっかり売れっ子である筆者だが、根本にある思想は変わらない。
人は常にひとりだけど、ひとりではない。
そのあたたかさが沁みる。
大活躍中の裏で
2017/07/22 09:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌手に俳優、執筆業とマルチナ才能の星野源さん。でも、それまでの苦労や苦悩がひしひしと綴られた本書は胸打たれます。
いのちの車窓から
2022/03/19 16:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シルビア - この投稿者のレビュー一覧を見る
死の淵をさまよった星野源さんの新たなターニングポイントが綴られたエッセイです。
人生最大の転機であるくも膜下出血で倒れてからの星野源さんが国民的俳優として進んでいったなかでの裏側や名曲たちの秘話や彼を取り巻く俳優仲間や後の妻となる新垣結衣さんとの出会いともなる「逃げ恥」のエピソードなど綴られています。
文筆家星野源さんを知らない人でも一度読むとクスクス笑ってしまうこと間違いなしです。
ぜひ皆さんにも読んでほしい一冊です。