紙の本
読み応えあり。
2021/03/31 13:05
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投稿者:ちゃこみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
副業とかサイドビジネスとかに疎い人にとっては、けっこう驚きの内容である。得意なことで稼ぐよりも世の中の動きをみながら都度活躍の場を変えていくことが必要であることなど、今後の生き方、働き方、学び方に気づかされる。
紙の本
エンジニアには役立つかも
2023/03/18 08:25
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンジニアとして勤務していた著者が退職してフリーのエンジニアになった後、ブログやYou Tubeでも稼げるようになって資産を築いた方法や考え方を綴った本。大それた目標を持つのでなく、最初から人生を逃げ切るという低い目標を設定しているところが、稼げるようになる方法を伝授する他の本と違うところ。私には投資信託の記載を除いて収穫がありませんでしたが、エンジニアの人は一読に値するかもしれません。
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「人生を逃げ切る」ための一冊。「人生を逃げ切る」とは、私は「経済的な不安が限りなくゼロに近づいた状態」かつ「面倒な人間関係や誰かに決められた場所・時間に縛られない状態」だと考えています。
一流の芸能人や経営者のような才覚がなくても、いやむしろ、才覚がないからこそ、「凡人」の共感を獲得し、インフルエンサーとして個人の時代を勝ち上がれる。
「凡人」こそが「人生逃げ切り」に最も近い存在と言っても過言ではありません。 学生時代に何の長所もなく、何事にも熱中できなかった私が試行錯誤の末にたどり着いた「個人の時代」における「凡人」のための人生攻略術を、余すことなく伝授していきます。
私と私の周りの人たちや、本書を読んだ人が人生を逃げ切れればそれでいいと考えています。そして、そのために「意識高く」執筆。「人生を逃げ切る」という意識の低い目標に向けて、ともにばく進しんしていきましょう
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目のつけどころさえ良ければ新しいビジネスを生み出せるというのがこの本を読んでいるとわかります。
まさにネット時代の稼ぎ方ですね~。
ただしどんなやり方に挑戦するにしても自分なりの「強み」がないと厳しそうですね。
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FIRE=経済的自立と早期リタイア(フィナンシャルインディペンデントリタイアアーリー)
せどりは儲かる。月に30万円は簡単。モノレートというアドオンを入れるとamazonでどのくらい売れるかわかる。
動画編集の需要も増している。
ニッチな市場は市場が消滅する可能性がある。常により大きなパイを取りに行く。
Noteで個人が個人に課金できる。情報商材より安価なものを大量に売れる。
今はオンラインサロンが主流。
朝起きる時間を固定する。仕事を1時間半単位で区切る。人と会う。
ブログで自分の名前を売る。
インスタのほうが機能が制限されている分、アクティブユーザーが多くなっている。
レバテックフリーランス=IT部門のフリーランスに仕事を紹介する。
自社商品を売る。広告で稼ぐのは水物。
不動産をひたすら紹介するyoutuber。
自分が体験したことを一次情報として発信する。
ライバーはエンタメからビジネス、教養系が増えている。投げ銭も手数料として半分とられる。だからこそ、自社商品を売る。
講演会のクローザー。セミナー講師の代わりに商品を売る。
クラウドソーシングは、買いたたかれやすい。
初級者と中級者向けには発信する場所を分ける。
エンジニアは特殊な仕事ではない。
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別のタイトルを付けるなら「副業のススメ(2020)」かな
一時間ちょっとでサクッと読める軽さ
経済的な不安を限りなく「ゼロ」に近づける、それが「人生逃げ切り戦略」
らしい
サラリーマンであくせく働いても賃金の上限はたかが知れているので老後の資金は安泰ではない
なので、副業で稼ぐかフリーランスになれば上限は突破できるというのが概要
そこで問題になるのが「そんなのは能力のある人限定の話だ」とか「自分には稼げるスキルなんてない」と言う人
そんな人でも正しく努力すればそれ相応の稼ぎができるという指南書
言い換えれば、「個人の時代」における「凡人」のための人生戦略術
「影響力があれば、個人であっても企業以上に効率的に多くの人に価値を届け、大きな利益を上げられる可能性もある」この時代
個人でやる副業でも影響力という価値を高めれば労せずして稼ぐことができる
また、特殊なスキルや深い知識がなくとも、初心者に寄り添った、リアルタイム性の高い情報はウケるし
ベテランよりも「初心者に毛が生えた程度」の人の方がパイを増やせる
個人的な感想としては、確かに頷ける部分はあるものの
そこまでしなきゃ稼げないんだったら、僕はいいかな~ といったところ
参考になるとしたら、
4章 あなたがまず始めるべき副業
5章 やってはいけない副業
この2つ
まぁ、これにしたって即時性の高い副業なので、それこそ少し先には下火になっているかもしれない
そんな意味を込めて「副業のススメ(2020)」というタイトルが一番適しているかと
今の時代に副業を始めたい人にとっては、スタートアップのモチベーションを高める教材としてよい
元々自分で選んだ本ではないという事もあって、今の僕にフィットする内容ではなかった
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仕組みを作りサラリーマンより稼いで人生逃げ切るためのノウハウ本。この本に書いていることをやったら確実に儲かる訳では無いが、成功者事例を知るには役に立つと思う。
毎回思うのだが、同じ事をして失敗した方の事例を知りたい。成功するにはリスクを取る必要があるのはもちろんだが、過去の失敗事例から学べる事もまた多いと思う。まぁ失敗したが書いた本だと売れないからやはり難しいのかなぁ。
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影響力の必要性を再認識した本。
マインドの部分に関しても記載してあり、実行できるレベルに細分化されている。
印象に残った内容
・個人で稼げる状態に最短でたどり着くには、個人で稼ぐことを最優先に行動するに限る。
・副業やる上で発信力を重視した方が良い。
例えば、即金性は高いが発信力が獲得しにくいせどりで実績を積み、今度はそれをネタにYouTubeで情報発信をする。すると、せどりで即金性の高さを獲得しつつ、影響力もキープできるようになる。自分なりの目標とする生き方から逆算し、まずは1つの副業で柱を立て、次にそのデメリットを補う副業を選択していく。
・稼げるかどうかは努力の量ではなく、市場の選定でほぼ決まります。楽して稼ぐことこそがマーケティングの本質なのです。自分が勝てる場所はいかに見つけ、そこでいかに早く行動に移すか。
・人生逃げ切りの定義=
1.投資から生活資金位が入ってくる状態
2.SNSが育って爆発的な売り上げを立てようと思ったら建てられる状態
3.自分の属人性が低く自分のキャラを使わずとも売り上げが立つビジネスを持っている状態
これらを合わせ持つこと
・自分だからこそのコンテンツを追求していく。独自性をなくしていくと言う視点を持ちつつ、自分だけのコンテンツを出していく視点を持つ。
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これから副業をやってみたいサラリーマンが読むとモチベーションが上がる一冊。副業の事例が色々と紹介されているのは良い。
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SNSを活用したサラリーマン以外の選択肢醸成本。いかに自分のビジネスを作って稼ぐか?ということが記載された本。
どうしてもサラリーマンをやりながらでは難しい部分があるが、参考にはなる。
脱サラして間のない人には丁度いいんじゃないかな。って思う。
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kindleで見た。
まだ稼ぎ始めて無い人は3割くらい読めば満足。そこからは少し稼ぎ始めたくらいの人。最終的にはそこそこの成功者向け。
月500万の成功者より月5万のプチ成功者が身近。
個人で生きていく上で、レスポンスが速い、納期を守る、は必須。
自分の名前で仕事をとる。SNS、直接連絡、イベント参加後。
新用語
wantedly、レバテック
現場で最も成長
無料と有料の線引き。個別性が高いかどうか。
先に自分から与える。
イケハヤ
ある程度、お金の「余剰」をつくり、その余剰で遊ぶのが「人生逃げ切り」の醍醐味だと考えています
遊ぶとは新たな面白いことに投資する
迫くん
自分依存の収益を無くす
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フリーランス最高。
エンジニア全くやったことないけど
勉強してみたくなった。
得意不得意はない。
同じだけ学習すれば同じだけの結果が得られるはず。
なんだかほっとした。無理に探さなくてもいんだな。
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サラリーマン収入低すぎ問題
会社はパフォーマンスの
低い人間もクビにはできない。
労働者の平均的な給与水準を下げることで
リスクヘッジをする。
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初めて見る人からすると良いことが書いているかもしれないが、SNSで発信している内容と一緒だったから特に学びは少なかったかな
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会社がいやでどうにかしたいという気持ちからこの本を読んでみた。
どういう考え方が必要なのか、何処に向かえば良いのか、方向性を見出すヒントが見つけたくて。
人生を変えるヒントは確かにこの本にあった。
しかし、そのヒントを見つけようが、見つけまいが関係ない。行動する事が全てだ。
この本の通り行動さえできれば必ず成功するのだろうが、最初の第一歩が踏み出せない人が多いのだろう。自分もその一人だ。
覚悟を持ってその殻を抜け出そう。