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司法の現場で働きたい!
「人の役に立つ仕事がしたい!」「困っている人を助けたい!」と考える人は多いだろう.法律家(弁護士・裁判官・検察官)の仕事は,まさにその一つ.13人の法律家たちが,今の職業...
司法の現場で働きたい!
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司法の現場で働きたい! 弁護士・裁判官・検察官 (岩波ジュニア新書)
商品説明
「人の役に立つ仕事がしたい!」「困っている人を助けたい!」と考える人は多いだろう.法律家(弁護士・裁判官・検察官)の仕事は,まさにその一つ.13人の法律家たちが,今の職業を目指した理由,仕事の面白さや難しさ,意義を率直に語る.ときに法律家以外の顔も垣間見え,進路や生き方に悩む人にとっても役に立つ一冊.
目次
- はじめに
- 【弁護士】
- いのちの尊厳を守りたい ‥‥‥‥‥寺町東子
- 「子どものための弁護士」を目指した私の今 ‥‥‥‥‥山下敏雅
- すべての働く人のために ‥‥‥‥‥嶋崎量
- 法をツールに女性たちの生き難さを解消し社会も変えたい ‥‥‥‥‥打越さく良
- 〔コラム〕法律家になるには
- 【裁判官】
- 裁判と私 ‥‥‥‥‥森脇江津子
- 裁判官として誇りをもって──普通の女の子が裁判官となるまで ‥‥‥‥‥鹿田あゆみ
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紙の本
子どもの「司法のナゼナニ」に答える作品
2018/07/05 12:57
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもが感じる「司法って、どんな世界なの?」という疑問を、岩波ジュニア新書らしく子ども向けに分かりやすい文章で答える作品です。
弁護士、検事、裁判官それぞれの代表が自らの仕事の様子、その職に就くまでの過程などを紹介しています。
「こんな裁判があったな」と、大人も気づかされる作品です。