紙の本
何度も読みたい
2020/12/26 14:53
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投稿者:ごんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
SDGsってふってわいてきたように思うが、真新しいことではないと痛感。しかし全体感を掴むのは大事。そんなときに便利な一冊。
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新しい17の目標のロゴマークと現時点での企業の取り組みやアイディアが分かる。初級者向けというよりはSDGsを知っている人が知識を広げる、少し深めるのに最適な本。勉強になりました。「SDGsは球体で捉える」はお互いに絡み合っているのは分かっていましたが、立体で示されると初めて知る人にも視覚的に理解しやすくなって非常に良い視点、捉え方だと思いました。
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いろんな企業のSDGsに関連する取り組みが学べる。SDGsによって、マーケティングが根本から変わりつつあることが感じられる。
「パーパス」も頻りに出てくる。SDGsをパーパス志向を高めるツールとしてとらえることが重要。なぜなら、社会課題の解決こそが企業のパーパスであり、その企業の存在意義そのものだから。
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SDGsについて簡潔にまとめられており、具体サービスも記載されているため、17の目標それぞれの役割を理解しやすい構造となっています。
これを読んだから満足するのではなく、自身の日々の生活の中でエシカルな取り組みをどのようにして実行していくか、どのようなパーパスを定義するかの重要性が学べます。
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マーケティング理論の説明箇所は、わかりづらいてんもあったが、SDGs17の目標だけでなく、その下に紐づく169ターゲットともに関連付けてあることが良かった。
後半は、見開き1ページカラーになっていてそこを見るだけでも、SDGsとビジネスの関係がわかる。
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SDGsの一つ一つの事例があり、実践する上でとても参考になる。しかし、基礎というよりも実践の仕方のため、まだ私にはピンと来なかった。
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世界中で多くの企業や団体が取り組んでいるSDGs。いまやSDGsに取り組んでいるかどうかがビジネスの成否を分けるといっても過言ではない。しかし具体的にどう取り組めばよいかわからないというケースが多いのではないでしょうか。SDGsを事業に取り入れたい、ビジネスチャンスとして捉えたい人に向けた、SDGsを実践するためのやさしい解説書!SDGsが生み出す未来のビジネス
SDGsをビジネスに組み込むための新しいフレームワーク
ビジネスパーソンがイメージしやすいマーケティングの4P(Product、Price、Placement、Promotion)に、SDGsの5P(People、Planet、Peace、Prosperity、Partnership)を掛け合わせた独自フレームワークを用いて、SDGsを「ツール」として使うための方法を紹介します。事業にSDGsを取り入れるためのヒントやアイデアにつながります。詳しい使い方は書籍内で解説しています
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合理的よりも情緒的。結局は頭で理解するよりも心が動かされることがSDGsが目指すゴールの達成につながる行動を起こすきっかけになるのかなと思いました。
環境問題や貧困問題など、どうしても対岸の火事のように捉えてしまっています。ただ、自分の生活に落とし込んで考えてみると持続可能な社会が意味するものが見えてきました。病気をしたら、自然災害があったら、失業したら、、、自分の生活さえ持続可能でなく脆弱的なものだということを思い知らされます。SDGsの達成目標は自分の生活の持続可能性を高めるためのヒントにもなってるのかなと思いました。
自分の生活を守るというモチベーションは、私にとってはSDGsを達成するための充分な情緒的理由になり、大きなことを変えていくきっかけになるのかなと思いました。
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初めてSDGsに触れた。
これまでの人生で聞き慣れない言葉に溢れていた。
これからの買い物感が変わる気がする。
また自身も何が出来るか、一つずつ、少しずつ
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知識を深めるというよりは、日々の中で使っていけたらこの書籍の価値が出ると思う。意識し続けられるか…というテーマを与えられ、今の日本がどれほど既得の中で生きているのかを気付かされた。
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SDGsの学習のために読んでみた。
SDGsについては、環境保護などの課題解決の視点よりビジネスの視点が多い感じがしていたが、
この本も同様にビジネスの視点から。
なんでそうなのだろう?と思っていたが、この本を読んで少し理解した。
SDGsは、ビジネスがなければ成り立たない。
同時に、CSRと違って企業活動そのものが関わる。
だから、各企業もSDGsには取り組むことが大事。
個人的には、初めてのSDGsの本だったけど、勉強になった。
ビジネス面を知りたかった訳ではないのだけど、繋がりが分かったのは良かった。
これからSDGsについてもっと意識を高めていかなければならない。
もう2030年はすぐそこなのだから。
と、素直に感じた。
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SDGsについて知らないことが多かったのでとても勉強になりました。
整理されていて読みやすく、
世の中に対しての視点が変わる。
まだまだ日本は遅れているけれど、
その中でも早くから取り組んでいる企業を知ることが出来たのでよかったです!
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kindleで無料だったので読んでみたが、事例が豊富でとても読みますかった。多種多様な企業の努力に頭が下がる思いだ。
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2030年の目標として世界がかかげた17の目標。
飢餓をなくす。ジェンダーレス。海、陸の保護。自然エネルギー推進。様々な問題が世界に襲いかかっていることがわかった。問題が大きく解決するするには大規模な行動が必要だか、一人一人が学び行動を起こすこともまた大きな力になることがわかった。
モノの循環と同時に優しさの循環もする。
私自身何ができるかを考え、パーパスを考える。
パーパスとは社会を客観的に捉えた時自分自身はどんな存在としてうつるのか。
2030まであと10年
この10年の活動で2030の未来は別れる
もし謝れば2030の未来はない
EU2020に新規石炭事業禁止
2021充電ガソリンスタンド設置
太陽光発電により蓄電
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SDGs(持続可能な開発計画)とは従来の開発計画とは違い、誰一人取り残さないことを目指す。開発によってトレードオフが発生し、未来を犠牲にすることがないように、先進国の中での格差が深刻な分断をもたらさないようにすることを目指す。
people, planet, prosperity, peace, partnershipを尊重することを目指す
SDGsに取り組み、ethical消費を取り込むマーケティングを提唱