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萌え騰るもの
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商品説明
「いま何が一番大事かというと、上げ潮になってくる民族精神を、本当に上げ潮にしてしまうことに力を貸すことです」(岡)。奈良女子大学の停年退官から5年、京都産業大学の「日本民族」講義で再び教壇に立つ68歳の岡潔と、『坂の上の雲』を新聞連載中で「なるべく人に会わない生活」をしているはずの司馬遼太郎(46歳)が、古都奈良で語り合う。歴史、民族、天皇、仏教、国防まで縦横無尽。
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ハッキリ言って、駄作です!
2021/01/05 10:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
■インターネットで表紙を見て、司馬遼太郎先生の本ということで購入。■本屋さんで、この本を手にしていたら、購入していなかったと思う。■まず、本の装丁が貧弱。たしかに、昔は、ガリ版刷りで、このレベルの装丁の本もあった。しかし、内容は充実していた。■この装丁であれば、私の評価では、せいぜい300円程度の価格がリーズナブル。47頁で、655円は、いくら何でも高すぎる。■内容もコメントしづらいレベル。でもさすが、司馬遼太郎先生は、対談者の相手の話に迎合していないことが伺えたのが、せめてもの救いか。■辛口の評価になってすみません。それにしても、この内容、この作りで、655円は高い。書店に取り置きしてもらったものなので、購入せざるを得ないと判断したが、次回からは、さすがに、このレベル本は購入は辞退したいと思います。