- 販売開始日: 2020/07/13
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-520270-8
アレンとドラン(4)
著者 麻生みこと(著)
年上准教授か、気になる隣人か。ぼっち上等文系大学生・林田にモテ期来たる!?出遅れた!と焦りながらも就職活動に奮闘する林田(リンダ)。気になる隣人・江戸川(エドガー)に頼ら...
アレンとドラン(4)
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商品説明
年上准教授か、気になる隣人か。ぼっち上等文系大学生・林田にモテ期来たる!?
出遅れた!と焦りながらも就職活動に奮闘する林田(リンダ)。
気になる隣人・江戸川(エドガー)に頼られ、ワガママ放題にふるまわれていたが、
翻弄される林田を見かね、林田のゼミの准教授である平良(タイラー)先生が
「もっと自分を大切にしなさい」と止めに入り……?
自分にとって、江戸川さんとは?平良先生とは?
恋が動き出す(!?)第4巻!
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相変わらず鉄板の面白さ
2020/07/14 09:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:納豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しみにしていた「そこをなんとか」の連載が終わってしまい、それではと手を出してみたコチラ。
相変わらずの鉄板の面白さでした。
この作者さんの特徴なんですが、世間の真ん中からはちょっと外れてて、前向きゆえに引きこもりやメンヘラになるほど生き辛くもないけど苦しくないってわけでもなく、且つ、頭が良いせいで、何かがズレてるっていうか拗れてる女子を描くのが大変素晴らしい(笑)
見ててほのぼのしつつも、共感できたり出来なかったり、なんでそうなっちゃっんだよ!と爆笑したり。
普通のレディースや少女漫画に飽きた頃に、とても美味しく感じられると思うので、オススメです。
物語は地味にありきたりで、さほど美人じゃない、ややコミュ障の不器用女子が、個性的で魅力ある2人の男性の間で右往左往するだけです(笑)
が、上記の理由により、ヒロインが右往左往するさまが非常に愉快、そしてうっかり振り回される男性陣はもっと愉快なのが、他の漫画と違うところ。
状況より、思考回路を楽しむ感じ?
映画の話題が多いので、映画好きだったらもっと楽しめたのかも。
サブカルのディープな話は、わからなかったら聞き流してヨシ!と欄外に書いてあり(笑)実際、物語の展開にはさほど関係がないゆえに説明もないので、細かいところを満喫しきれていないであろうってのが、個人的にはちょっと残念かなぁ。
麻生さん不足
2021/12/18 10:38
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
既刊を読み終えてしまった。麻生さんの作品、完結したものしか手を出してこなかったから、これはキツイ。作中ではタイラー先生不足が発生しているけれど、こっちは麻生さん不足になりますよ。ふう。
自分の変化
2021/03/05 22:47
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めは他のキャラクターに興味があったのに、今は先生から目が離せない。最初は先生には全然興味がなかったのに、次第に存在感が増し目が離せない。麻生先生の作品は、私が受ける印象は「ゆるーい」感じなのですが、その中に登場人物の個性がしっかりあって、メリハリもあったりして、面白いです。セリフの言葉選びもすごく魅力的。早く次の巻が出ないかな。
リンダさん
2022/05/22 17:21
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人だった、リンダさんの周囲が騒がしくなってきて、リンダさん自身もたくましくなってきているような気がします。