- 販売開始日: 2020/07/20
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-519018-0
電子書籍
西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(1)
著者 諸星大二郎(著)
時は7世紀、中央アジアの一隅で……。炎の名を持つ山の地下深く、縦横に広がる秘密の水路。さらわれた子供を救出すべく潜入した孫悟空の前に、誘拐犯たちが「あの人」と呼ぶ怪人の巨...
西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(1)
西遊妖猿伝 西域篇火焰山の章1 (モーニング)
商品説明
時は7世紀、中央アジアの一隅で……。
炎の名を持つ山の地下深く、縦横に広がる秘密の水路。さらわれた子供を救出すべく潜入した孫悟空の前に、誘拐犯たちが「あの人」と呼ぶ怪人の巨影が立ちふさがる。その頭部には…角! 果たして悟空の金箍棒(きんこぼう)は勝てるのか!?
天竺(てんじく)は未だはるか、シルクロードの彼方に。しゃく熱の山で待つのは大いなる謎と王宮の闇、そして…最・強・の・敵! 孫悟空を「呪われた宿命を変えようと戦う人間の少年」として描く西遊記漫画の異端にして金字塔、最激章の開幕。
『西遊妖猿伝』の孫悟空や猪八戒は動物の妖怪ではなく、唐の時代を生きた人間です。「西遊記」の物語をモチーフに、史実と空想を精妙に絡めて展開する大冒険旅行記なのです!
※本作は、1~6巻が発売中の『西遊妖猿伝 西域篇』の続きとなる新章です。
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一長一短
2021/07/11 15:45
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:寝不足と頭痛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容は今までと変わらずクオリティの高いものだと思います。次が気になります。しかしながら従来の大唐編や西域編と比較すると内容量が半分になって値段据え置きというのには諸星先生の責任ではないとはいえ納得しかねるものがあります。
紙の本
お久しぶりです
2022/01/14 20:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
長いこと待っていたので、その間に色々忘れてしまっていて…でも読み始めるとこの世界に入り込めます。ハラハラ・ドキドキです。