- 販売開始日: 2020/07/19
- 出版社: 大和書房
- ISBN:978-4-479-78510-1
どんな日もエレガンス
著者 ドメストル美紀
――「エレガンス」は、しなやかでいて、実は、人が生きていく上で必要な “強さ”なのです。日本のサラリーマン家庭で育った著者が、18世紀から続くフランス伯爵家に嫁いでみつけ...
どんな日もエレガンス
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商品説明
――「エレガンス」は、しなやかでいて、
実は、人が生きていく上で必要な “強さ”なのです。
日本のサラリーマン家庭で育った著者が、
18世紀から続くフランス伯爵家に嫁いでみつけた「暮らしの答え」。
現代は、貴族も一般人も、食べるもの着るもの、住まいも変わらないのに
フランス貴族階級の女性たちは、何かが違う。それがとても素敵に映りました。
そんな、エレガンスの条件は「お金持ち」でも「目鼻立ちの整った美人」でもありません。
特別な時だけ、特別な振る舞いをすれば醸し出されるものでもありません。
日々の小さな一つひとつと、どう向き合っているか、そこが重要なようなのです。
本書では、美しい貴族階級の暮らしぶりを皆様に紹介しつつ、
そこでみつけたエレガンスについてお伝えしていければと思っています。
・個性が欲しいならベーシックカラーを纏う
・あつあつの手料理がなくても「食事」は楽しめる
・忙しくてもきれいな部屋はキープできる
・ジムや部屋では運動しない
・季節のものを主役にした暮らしづくりを
・鋭い言葉は心におさめる
etc...
*電子版では、イラストを収録しておりません。
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著者のお姑さんが素敵!
2021/01/11 16:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランスの伯爵家に嫁いだ著者がエレガンスとは何か、エレガンスを体現しているお姑さん達から学び取ってきた内容を記した本。食事の際にお料理を褒めるのは好ましくないとか、子どもにママの食べる分を与えないとか、理由を読んで納得。
著者がお姑さんに敬語を用いていたのが少し引っかかりました。読書から見ればお姑さんは著者の身内なので、外部に身内について語るとき敬語を使っているのはどうなのだろう、と。