- 販売開始日: 2020/08/17
- 出版社: タバブックス
- ISBN:978-4-907053-45-1
商品説明
二〇二〇年春、新型コロナウイルスの流行により激変した私たちの日常。感染者・死亡者は日に日に増加し、経済活動は停滞、コミュニケーションも制限された。この未知なる状況の中で、人々はどんな生活を送り、何を思ったのか? 作家、漫画家、ミュージシャン、店舗経営者......日本および世界各地で暮らす十七人が、コロナ禍数ヶ月の日々を記録した日記アンソロジー。
目次
- 韓国チプコク日記―コロナ禍と私の90日 木下美絵
- 防ぐために・反射しないために」香山哲
- 散木記 (抄) 円城塔
- コロナ禍絵日記 ニコ・ ニコルソン
- 波士敦日乗 大和田俊之
- コロナの時代の育児 谷崎由依
- グッドモーニング、ベトナム日記 速水健朗
- 日日京都映画雑記2020春 田中誠一
- UKロックダウン日記楠本まき
- 営業自粛日記 西村彩
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とても良かった
2020/09/13 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とも - この投稿者のレビュー一覧を見る
植本一子さんの日記とニコ・ニコルソンさん目当てで買ったけど、どの日記も面白かった。
数ヶ月のことだけど、新鮮だった。
谷崎由依さんの子育て中の日記とか、大変だなと思いながら読んだ。
左右社版と比べて
2020/10/13 21:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Unagiinu - この投稿者のレビュー一覧を見る
(個人の感想です)左右社版が先に出たので、比較してしまうのですが、筆者はこちらのほうが”クリエイター”よりで、そのぶん”アクが強い”感じがしました。
私などは、読んでいてマウンティングされているような気持ちになりました。
各筆者のファンが読む分にはいいのでしょうが、ちょっと胸焼けする感じのする本でした。