素手のふるまい 芸術で社会をひらく
著者 鷲田 清一
被災地支援から東北の地域社会に入って制作する芸大生、タコツボ無人販売で作品を売る陶芸家、ウクレレ保存化にとりくむ工芸家……。コロナ禍の時代にもひびく、芸術が開く新たな社会...
素手のふるまい 芸術で社会をひらく
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商品説明
被災地支援から東北の地域社会に入って制作する芸大生、タコツボ無人販売で作品を売る陶芸家、ウクレレ保存化にとりくむ工芸家……。コロナ禍の時代にもひびく、芸術が開く新たな社会性についての注目の評論。
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芸術と社会との関わりを考えさせられました。
2020/10/06 11:56
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
芸術は、美術館に行って鑑賞するものだと思っていました。
そうではなく、日常のなかに創作の場があり、創作する人は、社会のなかでの芸術のあり方を模索していました。
そのなかでは、深く考えたり悩んだりしていました。
身近に芸術はあると知った一方で、突き詰めると一筋縄ではないのだと知りました。