「動き」の天才になる！

投稿元：

レビューを見る

33歳からいきなり空手を初めました。
自分のない体を思い通り動かす事の難しさを体感しており、また周りの先輩方も思い通りに動かす人とそうでない人がおり、この差は何かなと思いこの本を手に取りました。

今まで考えた事のない体の動かし方の理論のため、効果、理解、継続
の難易度は高い気がしますが、
試してみようと思える内容でした。

手の形を変えるだけで体の連動性が変わる体験は
事実なので、なにかしらの変化をさせる事が出来そうな気がしています。

投稿元：

レビューを見る

鋭い身体の感覚を持っている方だと思った。
どう読者に伝えたらわかりやすいのかをすごく考えて喩えられていて、ボヤーっとだけどどういうことかはわかったと思う。
自分の自然な身体ではなく、人類としての自然な身体。
基本的な身体、不自由のない身体、身体がこれだと喜んでいる状態になるようにセルフ整体できるようにしたい。

投稿元：

レビューを見る

体の動かし方について、今まで発見出来なかったことに意識を向けることができた。

実践していきたいです。

投稿元：

レビューを見る

天才の言葉は伝われない。見ては盗めない。なかなか線ショーなるな感じで書かれていく中で、躍動的な挿絵が印象的です。スヌーピーの手。体を一つとして、螺旋の動き。既存のストレッチなどをバッサリ切りつつ話は進みます。で、何の先入観もなく読んでみていた場合についていけなくなりそうになりますが、生粋の天才パントマイマーの言葉として、どことなく武術などの考え方も含めのハナシが見えてきました。ほう。と感嘆がもれました。

投稿元：

レビューを見る

一口には言えないトレーニング論

優しく読みやすく書かれているけど、
内容はかなり斬新でそれでいて深い

投稿元：

レビューを見る

久々に身体を動かし始めたので、
改めて自分の動きについて考えたいと思っていたところこの本を見つけました。

少し技術的な事も書いていますが、それよりもメインは感覚的な話や考え方、気持ちの部分でした。

自分が身体を動かすためにいかにして連動性を高めるのか、身体の一つ一つを意識するのではなく、もっと大きな部分で考える。歩き方一つでもそれが正しいのか考えてみる。

作者の言葉を借りるなら、「ハウツー本ではない」です。

スポーツや身体を動かす際の考え方の一つとして意識してみる。と、考えて読むと良いかもです。