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食いしん坊発明家
著者 小泉武夫
昭和三〇年代の福島。日本酒の蔵元に生まれた少年の夢は、食べ物でみんなを幸せにすること。かくて少年は、農大卒業後、東京で発明家を目指す。いまや常識となった「出汁入り味噌」、...
食いしん坊発明家
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食いしん坊発明家
商品説明
昭和三〇年代の福島。日本酒の蔵元に生まれた少年の夢は、食べ物でみんなを幸せにすること。かくて少年は、農大卒業後、東京で発明家を目指す。いまや常識となった「出汁入り味噌」、「匂い」に着目した絶品ラード、そして人類の悲願「人工松茸」――。尽きせぬ食欲だけを武器に、美味を追い求める発明家の栄光と失敗の日々。
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食いしん坊の本
2023/01/07 12:24
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投稿者:GORI - この投稿者のレビュー一覧を見る
小泉武夫さんは数十年前に日経新聞の連載を読んでファンになりました。掲載されたブリの刺身を大根おろしで食べるは今でも大好きです。
とにかくこの人の文章は美味しく感じてしまいヨダレダラダラ状態。
本書は書き下ろしの「食いしん坊発明家」と先に週間新潮掲載の「食いしん坊ガキ大将」の2編からなる。
美味しいものを食べたい,さらに美味しく食べたいという気持ちが仕事を豊かにして、幸せ感を溢れさせている。