0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
さあ、これからだ。
人気絶頂の中、解散することを決意する主人公。
こんなところで満足しない。
まだまだ走り続ける今後の展開に期待です。
電子書籍
感謝と旅立ち
2022/03/16 20:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新たな場所で新たな音に触れたい大はノースシージャズフェスティバルでの演奏をナンバーファイブとしての集大成に掲げ全力で演奏する。これまでの長旅でお互いを分かりあい受け入れたからこそ通じ合う音と音。彼らにゆかりのある人々も総出演。ラストまで読み進めれば読んで良かったと思える作品ではないかと思う。
電子書籍
ヨーロッパ篇完結
2020/12/11 11:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本から、ヨーロッパへ。
そこである程度成功したら、もうこの話も終わりかなと思っていたら、
続くみたいですよ、まだまだ。
フェスの演奏でも感動しましたが、話の締め方もよかったです。
いい人とのめぐり逢いは、見てて気持ちいいですね。
投稿元:
レビューを見る
ヨーロッパ編完結!
今までになく、ライブシーンにメンバーの気持ちが書かれていて、別れを惜しむ様にじっくり読ませてもらいました。
最後のメンバー紹介はよかった。
投稿元:
レビューを見る
最高でした。このカルテット大好きだったんだけど、ザンネンで、さみしいけれど、大はまだ道の途上なんだな。二年経って、ラファがおじさんになったのがザンネン。ブルーノはシュナウザーになってたね。にしても、ブルーノは大をけしかけていたのに。ま、大はああだから、仕方が無いね。いつかハンナとそういうことになりそうだった。ハンナも珍しくスカートはいてたし。あー、でもほんと残念だな。いつか、ほんとにこのカルテットのジャズが聞きたい。過去のボーナストラックからしたら、あの四人はもう集まることはなかったみたいだけど、いつか1ステージだけの再結集とかないものか。
ボーナストラックといえば、あの名もなき少年は、トランペットにしたんだな。名もなき少年が……
そういえば、途中の巻で、なんかこんなことを予感させて、三人が話し合っているシーンがあったけど、解散を覚悟していたわけじゃないのか? なんの話し合いだったんだろう?
投稿元:
レビューを見る
こういう活気はいつ戻るんでしょうか、現実に。
国内ライヴさえままならない現況、こうやってマンガで耐えるしかないか。
投稿元:
レビューを見る
単身ヨーロッパに渡って「ブルー・ジャイアント・シュープリーム」の旅を続けてきた宮本大君でした。多国籍カルテット「Dai Miyamoto NUMBAR FIVE」で、ヨーロッパのジャズ界への挑戦が、ついに頂点へと、、、そう思わせて、やはり、「遠くまで行く」歩みは、「サンキューヨーロッパ!」の言葉を残し、最高の仲間と別れ再び、たった一人の、新しい旅への出発を選ぶのでした。
「BLUE GIANT SUPREME 」シリーズ最終巻は、またもや新たな出発で終りました。
感想はブログにも書いています。覗いてもらえればうれしいです。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202012010000/
投稿元:
レビューを見る
ずっと読んできてついにヨーロッパ編完結。成長したなあ。音も人間も。実に感慨深いです。動線すごすぎなノースシーライブシーン、対話しながらソロをつなげていくところ実に感じ入りました。熱い音が聞こえるてくるようでした。本当の音がききたいと、心から思えました。頂点て区切りをつけ次に進む、、、うまくいっているときに決断することはほんとに難しいでしょう。でも、それをすることでさらに先にいける、マンネリやトーンダウンとの境目はここにあると思います。アーティスト、ミュージシャンの真髄を見た気がします。ああ、ジャズライブが聞きたい!!ラファは髪色変わった?
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
イギリスのロックフェスで奇跡的な演奏をした「NUMBER FIVE」にオランダで行われる欧州最大級ジャズイベント「ノースシー・ジャズフェスティバル」から、しかもメガステージでの演奏というオファーが来る。カルテットが完全に波に乗る中、大は別なことを考えていた。解散―――――――――――――新しい戦いに挑もうとする大に対し、メンバーたちは!?すべてを懸け、すべてを包む演奏が始まる!!ヨーロッパ編、堂々完結!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ジャズのことがよくわからない私でも、「ああ、こんな演奏ができたらすごい感動するんだろうな」と思えるようなラストでした。音楽はどこまでも自由で、それを体現している主人公。さて、次なる冒険の舞台は!?続きが楽しみです!
投稿元:
レビューを見る
面白かった!イッキ読み!
でも、仙台-東京編の方が好きでした…
絵だけなのに迫力ある演奏は伝わってくるし、言葉がなく絵だけで進むシーンでもみんなの感情が伝わってくるのがこの漫画の本当にすごいところ。
コマ割りも今まで見たことない感じのが多くて、おしゃれだなあと思いながら読みました。
ヨーロッパ編を映像化するのは言語問題があるのでかなり難しそう。
でもやっぱり映像化、見てみたいな。
まだ続いてるみたいでどんだけやるん!?って感じですが、読みたい。
投稿元:
レビューを見る
最終巻読み忘れてた。
このメンバーのラストステージは胸熱。
ダイのどこまでも前向きな姿勢は、とても眩しくて
とても勇気をもらえる。
投稿元:
レビューを見る
「なあD、オレ達は、本当に解散するのか⁉︎」
東京からジャズの可能性を求めてヨーロッパに単身やってきた宮本大。遂には、ヨーロッパ随一のジャズフェスティバルで大成功をおさめて、成長してきたバンド「NUMBER FIVE」を解散させる最終巻。
こうなるだろうとは思っていたけど、これってネタバレかもしんないけど、肝心の「演奏」は、読んでみないと「感じられない」のだから、1割ぐらいのネタバレでしかない。
「BLUE GIANT」を読んだ方は承知していると思いますが、主人公宮本大のジャズ人生は成功することが約束されています。毎巻末に必ず世界的に有名になった宮本大について語るインタビューが挿入されているから。それでも総巻数21巻までいったのは、大の音が何処まで行くのか見てみたいから。
「SUPREME」編全11巻読んで、体験して、感じて欲しい。ジャズの自由さ、強さ、技術、または「音」は現場でこそ作られるということ、そして「大きさ」を。
かつて日本編全10巻が終わった時に、私は「マンガ大賞一位を逃したので、(賞は8巻までの作品が対象だから)再起動してまた大賞を狙っているのだろう」と書いてしまった。恥じて訂正したい。11巻は、優劣をつけようとしたことをちゃんと叱ってくれた。そもそも、単なる名誉や金儲けならば、あの若者たちが、こんな頂点で解散することに同意するはずがない。彼等は何故解散するのか?漫画で観る「音」を聴くしかない。
やはり、次の舞台は彼の国(かのくに)だよね。
投稿元:
レビューを見る
日本人ジャズサックスプレーヤーの宮本大がバンドメンバーとヨーロッパを沸かす。
次のアメリカ編も楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
名作!!
この漫画と近いのは、銀の匙、宇宙兄弟辺りかな?そこら辺が好きな人はホントにハマると思います!
とにかく登場人物全てが暖かく、ただひたすら主人公が夢に向かって、自分の想いに向かってひた走っていく物語です
個人的には、上に挙げた漫画の中で、というかヒューマンドラマ系の漫画の中で、BLUEGIANTが1番好きです
その理由は!短さ!!!
BLUEGIANTは宮本大という青年の物語です、世界一のJAZZプレーヤーになるまでの物語です、つまりワンピースのJAZZ版な訳ですが(違)、
成長の過程に合わせて、物語がしっかり一区切り付きます
このSUPREMEは、いわば第二章
第一章も第二章もそれぞれ10巻程で終わります、この簡潔さが素晴らしい!
(宇宙兄弟も素晴らしいけど、4〜50巻もあるのは、キツい!!よ!!)
宮本大という人がそういう人間であるとも言えますが、本当にダイは真っ直ぐ進んでいくので、物語にも一切寄り道が無い、
だから、毎ページ、毎話、毎巻が全力で、めちゃくちゃ熱くて、めちゃくちゃ泣けます、、
SUPREMEの方に感想を書いたのは、何より第一章よりSUPREMEの方が、自分の中でグッと来たから
SUPREMEは、本当に毎話毎話目頭が熱くなる、、
ハンナ、ブルーノ、ラファ達がダイと繋がっていく過程も、ダイが徐々にミュンヘンで上手く進んでいく過程も(クリスが最高…)、その先の過程全ても、そしてそれら全てが繋がるライブも、、、
そんな熱い、最高な物語が、しっかり11巻というコンパクトさにまとめられている、
これこそ傑作、名作の所以!
ぜひ読んでください、出来れば無印BLUEGIANTから、嫌ならSUPREMEからでも全然OK!!
投稿元:
レビューを見る
素晴らしい作品です。
音って、コミックで伝わりにくいかなと思ったんですが、雰囲気伝わってきました。
2018年2月くらいのドイツのハンブルグ出張をキッカケに読みました。
主人公達がドイツにいたので。