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増補 社会原理序説 それでも変わらない根本的なこと
著者 阪原淳
『次世代へ送る〈絵解き〉社会原理序説』の増補版。中学生から大人までを対象にした「みんなの哲学書」ヘーゲルの弁証法的展開をベースにしながら、鋭くもやさしい独自の感性で人類と...
増補 社会原理序説 それでも変わらない根本的なこと
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商品説明
『次世代へ送る〈絵解き〉社会原理序説』の増補版。中学生から大人までを対象にした「みんなの哲学書」
ヘーゲルの弁証法的展開をベースにしながら、鋭くもやさしい独自の感性で人類と社会を観察・分析。著者は大学で経済を学び広告会社に入社するも、 地下鉄サリンの被害者となり退社して渡米。 MBAを取得してシリコーンバレーのベンチャーで働き、 映画製作にも携わってカンヌ国際映画祭に参加。 そのかん、膨大な数の文献を読破して哲学を独学。 縦横無尽に展開した半生から見えてきた「社会の根本原理」を示した作品。旧版にアフターコロナを踏まえた新原稿を加え、「正解のない問題集」を付録として添えた。
【著者】
阪原淳
著述家、映画監督、大学講師。1966年、京都府に生まれる。京都大学経済学部を卒業後、電通を経て渡米。カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得しシリコンバレーでベンチャー企業に参加。製作に参加したアメリカ映画「Bean Cake(おはぎ)」がカンヌ国際映画祭短編部門でパルムドールを受ける。大学で客員研究員や講師を務めながら、国内外のチームとともに映画作りを続けている。著書に『サリンとおはぎ』(講談社)、『小さくても勝てます』(ダイヤモンド社)、『直線は最短か?』(YMEH)などがある。
目次
- 01:社会とは何か
- 02:社会はどのように発展していくのか
- 03:経済とは何か
- 04:四つの階層のコーン
- 05:マダルの虎
- 06:価値観とは何か
- 07:政治とは何か
- 08:社会の価値観を作っているのはだれか
- 09:社会を変革するのはだれか
- 10:仕事とは何か
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