- 販売開始日: 2020/10/30
- 出版社: 白水社
- ISBN:978-4-560-08881-4
フランス語っぽい日々
著者 じゃんぽ~る西(著) , カリン西村(著)
【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】外国語を愛する 外国語に苦しむ すべての人に白水社の月刊誌「ふら...
フランス語っぽい日々
商品説明
【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】
外国語を愛する 外国語に苦しむ すべての人に
白水社の月刊誌「ふらんす」で2020年9月現在も続く、漫画家じゃんぽ~る西さんとフランス人ジャーナリスト西村カリンさんによる人気夫婦連載がいよいよ単行本となる。じゃんぽ~る西さんは、パリ三部作(『パリ愛してるぜ~』『パリが呼んでいる』『かかってこいパリ』)や子育てコミックエッセイ『モンプチ』(全3冊)、また妻であるカリン氏を描いた『わたしはカレン、日本に恋したフランス人』などで知られ、フランスとは縁があるものの、フランス語はいまだに苦手。一方、日本在住20年、長年AFP(フランス通信社)で記者を務め、現在はリベラシオン紙やラジオ・フランスの特派員として活躍する妻のカリンさんは、「日経新聞」で日本語を身につけたという国際ジャーナリスト。ふたりは「言語」をキーワードに、日仏の文化のあいだで成長する子どもたちをそれぞれの視点で観察し、また映画の字幕問題、オリンピックとフランス語、セクハラなどの文化・社会ネタや、大統領選、ジレ・ジョーヌ、カルロス・ゴーンなどの政治・時事ネタを日仏両面から切り込む。日仏夫婦が漫画とコラムでつづった異文化・外国語教育・子育ての悲喜こもごもを、ぜひご堪能あれ!
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面白くってタメになる!
2021/05/26 07:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
数十年、フランス語初学者を続けております。
語学の大変さやフランス人あるあるなど、「もう、そのとおり!」と深く感じます。
また、お子さまのエピソードがとってもかわいい!
子供のバイリンガル教育って難しいんですね
2020/11/04 08:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のんのん - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子版買いました。ジャンポールさんの独身時代の漫画からみてると、家族が増えてほっこりします。今回は、奥さんのカレンさんのエッセイが一話ごと後ろにあって、夫婦の共作がいい感じです。
ハーフ
2022/10/20 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
フランスと日本のハーフのの子供の言語っていうのが、どんな感じなのかがわからなかったので、知ることができて面白かった。
おもしろい
2022/08/25 17:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉の苦労はなんとなくでも想像することができるので、大変だなと思いました。おもしろくて、いっきに読み終りました。