- 販売開始日: 2020/10/29
- 出版社: 新潮社
- ISBN:978-4-10-353591-1
よりみち日記
著者 道草晴子
13歳でちばてつや賞を受賞した翌年、精神科にもデビュー!? 波瀾万丈過ぎる人生を送る著者が、もう一度漫画の道を歩き出す。初めての持ち込みを経て、何とか連載をスタートしたも...
よりみち日記
商品説明
13歳でちばてつや賞を受賞した翌年、精神科にもデビュー!? 波瀾万丈過ぎる人生を送る著者が、もう一度漫画の道を歩き出す。初めての持ち込みを経て、何とか連載をスタートしたものの、描けなくなって悪戦苦闘。下北沢の人々とのふれあいに励まされながら、懸命に前に進もうとする著者の日々を綴る、泣き笑いエッセイ漫画。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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街の人間関係がこんなにも人を生かす。
2021/06/14 09:38
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投稿者:y0a - この投稿者のレビュー一覧を見る
「みちくさ日記」と、本書「よりみち日記」と、続けて読むのがおススメ。人とのつながりが作者にとって(また多くの人にとって)どういう意味を持つのか、というあたり、説得力があった。難しいことは書いてないが、マンガ日記の中からだんだんに伝わってくる。
作者はいろいろ事情があって、家族との絆はちょっと細いのかも知れないけど、ローカル色の濃い地域(下北沢)の、街の人間関係がこんなにも人を生かす。そんなことも描いてある気がする。