反文学論
著者 柄谷 行人
抜群におもしろい文芸時評の白眉ーー1977年から78年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評...
反文学論
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商品説明
抜群におもしろい文芸時評の白眉ーー1977年から78年にわたり、初期代表作となる『マルクスその可能性の中心』、『日本近代文学の起源』と並行して書かれた、著者唯一の文芸時評集。100人近い現役作家を俎上に載せた短い<時評>と<感想>に、この類稀な批評家のエッセンスが凝縮し、横溢する。転換期に立つ「近代文学」の終焉を明瞭化した記念碑にして、これから文学にかかわる者の、必読の書。
◎「……この『反文学論』は、著者の批評活動すべてが圧縮されたものだと言える。読者は、本書に対して、まるで「柄谷行人」という映画の予告編をみているような印象をもつであろう。そのことを可能としているのは、ひとえに本書が「文芸時評」という制約を受けていることによるのだ。」<池田雄一「解説」より>
※本書は、1991年11月『反文学論』(講談社学術文庫)を底本としました。
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反文学論
2020/08/27 02:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
柄谷行人の文芸時評集。イェール大学で講義し、帰国してから日本の文学について記している。様々な作品・作家を取り上げているが、特に田中小実昌の「ポロポロ」の評価が高かったのが印象深い。
1970年代って、時評に値する本がたくさんあったんだな
2022/10/05 22:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
柄谷先生の文芸時評集、だいたい1979年代後半に先生が読んでみた本について書かれている。高橋揆一郎氏の「伸子」についての視点が私と近く(というと恐れ多いのだが)なんだかうれしい、こうして読んでいくと1970年代には面白い本がたくさんあったのだなあと述懐した
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