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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2020/11/19
  • 出版社: 三五館シンシャ
  • ISBN:978-4-86680-912-0

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電子書籍

出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記

著者 著者:宮崎 伸治

大好評!日記シリーズ番外編!!翻訳家を夢見る青年が、必死に出版翻訳家の夢を掴み取り、そして一躍 “超売れっ子” になり、しかし業界に失望し、トラウマを抱え、足を洗うまでの...

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出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記

税込 1,320 12pt

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出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた

税込 1,540 14pt

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商品説明

大好評!日記シリーズ番外編!!
翻訳家を夢見る青年が、必死に出版翻訳家の夢を掴み取り、そして一躍 “超売れっ子” になり、しかし業界に失望し、トラウマを抱え、足を洗うまでの軌跡。

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みんなのレビュー53件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

それでも翻訳家になる、あなたへ。

2021/03/08 11:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の翻訳人生のジェットコースターに相乗りするかのように一気に読みました。
翻訳者や彼らの担うテクストのクオリティーに敬意を払わない出版社に編集者(なぜ偉い先生を「監修者」にした本がこれほど多いのか、事情を知って愕然としました)。そのやり方の汚さ、往生際の悪さに幻滅し続けながらも堂々と戦い続けた宮崎さん。
その闘争には時に胸のすく思いがし、やがて燃え尽きてしまった心境にも大いに共感を覚えます。
私もフリーランスだからでしょうか、他人事とは思えないのです。
出版翻訳家としての「職業的な死」を迎えるまでのドキュメントとして書かれた本書。それでも(それだからこそ)、業界の闇に絶望し退きながら、レジスタンスを止めない著者の姿勢が震えるほど伝わってきます。「誠実な出版社からの依頼であれば引き受けたい」というのは著者本人の率直なスタンスであり、業界への痛烈な皮肉なのですよね。
本書に綴られた闘争の過程で、宮崎さんは繰り返し「これは私一人だけの問題ではない」と言われています。自分が我慢して出版社の理不尽な要求を受け入れてしまうと、彼らは翻訳家が折れてくれるものだと「学習」してしまい、やがて一人の力では変えがたい出版業界の悪しき慣習が形成されてしまう。
これは、私たち一人ひとりの戦いでもあるんです。だからこそ翻訳家を志す人、フリーランスでお仕事されている人に全力でお勧めしたい本。

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電子書籍

本を愛する者として腹が立つ(作者にではなく出版社に対して)

2021/02/10 07:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:UrusaiTwins - この投稿者のレビュー一覧を見る

出版業界には契約書というものは存在しないのか?立場の弱い翻訳家からは言い出せないのだろうけど、発注前に契約書を交わすというのが業界基準になってほしいものだ。私も翻訳者の端くれだが(産業翻訳)、同業者としてよりも、本を愛する者として、こういう出版社がいるという事実に悲しくなる。

一つ注文は、翻訳家の癖なのか、各章の終わりの注釈が多すぎて大変読みにくい。翻訳じゃないので原文に忠実になる必要はなく、全部本文に組み込める内容ばかりで、なぜ注釈にするのか意味不明。アスタリスクが出るたびにいちいち章の終わりに行って読むのも面倒だし、章が終わってから注釈をまとめて読んでも何のことだったか忘れてる。

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紙の本

まだ翻訳されていない本が広く翻訳される為に自分達が何をすればいいのか

2022/05/17 13:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

売れっ子翻訳家というだけあって、読みやすい文章だった。
翻訳家をやめるきっかけになった案件については出版不況の時代、出版社側にも同情する部分も感じる。
理不尽な習慣に翻弄される「翻訳家」という職業の暗い部分を知った。
実家が太いなどのバックボーンがない人が「翻訳」だけで食べていくのが大変なのを知った。
まだ翻訳されていない本は世界に沢山ある。
日本にいながら、知らない本を読むには翻訳を守らなければいけない。
そのために私たちは何をすればいいのだろう?

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紙の本

なんだかなぁ…

2021/01/02 16:56

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「派遣添乗員ヘトヘト日記」が面白かったので買って読んでみた。正直なところ面白くなかった。出版翻訳家としても愚痴が延々とかいてあるだけ。編集者に対する愚痴も,お見合い相手に対する愚痴も悪口になってしまっている。ユーモアがない。
実は評者も出版翻訳家だ。過去30年で30冊ほど出版している。もちろん翻訳印税などお小遣い程度なので,副業というかはっきり言って趣味だ。知人の翻訳家も日曜翻訳家で本業はサラリーマンだ。評者もしがないサラリーマンである。
ライターにとって編集者は,ある意味「お客さま」だ。その視点が欠けているように思える。残念だ。
シェフィールド大学は確かに有名大学だが,オックスフォードやケンブリッジではない。しかもマスター。その程度の留学歴の日本人はいっぱいいる。その苦労が報われれいる人など,ほんの一握りだ。評者は一応ドクターだけど,投資に対する成果が上がったかと言われればクエスチョンだ。留学生活が楽しかったから,それで良しとしている。若い奥さんもゲットしたし…。
著者は警備員として充実した日々を送っている由,重畳だ。「警備員日記」を上梓してもらいたい。

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2020/11/23 22:27

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2020/11/29 13:41

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2021/09/04 23:05

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2020/12/13 16:54

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2020/12/14 17:07

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2021/01/07 18:30

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2021/07/04 08:38

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2021/01/06 11:31

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2021/06/12 09:06

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2021/01/31 22:34

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2021/02/22 10:14

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