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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2020/11/17
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社新書
  • ISBN:978-4-582-85960-7

読割 50

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一般書

電子書籍

みんなの民俗学

著者 島村恭則 著

民俗学は昔の慣習を伝えるだけの学問ではない。人はなぜパワーストーンを身につけるか?といった身近な話題を、現代民俗学〈ヴァナキュラー〉の視点で掘り下げていく。

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みんなの民俗学

税込 770 7pt

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みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ? (平凡社新書)

税込 968 8pt

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

すごくおもしろい

2020/11/30 22:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるか - この投稿者のレビュー一覧を見る

身近なようであまり知られていないような話が次から次へと出てきます。面白いです。文章もわかりやすい。これだけ話題が広がるとまとまりがつかなくなりそうなのに、「ヴァナキュラー」というコンセプトで統一している。あとがきに著者の民俗学愛が感じられる。写真もきれい。なのでもっとたくさん写真を入れてほしかった。この先生の民俗学の授業を受けてみたい。

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紙の本

もう一歩踏み込んだ分析考察が欲しい

2021/02/15 17:31

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ヴァナキュラー」=「俗」を軸にした、現代民俗学の紹介本。

家庭内ルール、大学キャンパス、各職業、喫茶店モーニング文化、B級グルメなど、私たちの生活に身近なところから、習慣や文化をまとめた事例紹介になっています。

生きた事例紹介という意味ではとても面白い内容ですが、そういう口頭伝承がなぜ成り立ったのかや、それがあることによってコミュニティへの影響がどうあるのかなど、もう少し踏み込んだ分析、考察を読んでみたい気がしました。

サブタイトルにある「ヴァナキュラー」にしても、支配的権力、啓蒙主義的合理性、普通、主流、中心といった価値観やシステムになじまないものとありますが、この定義でいくと、支配的権力等に対するアンチテーゼ的な意味合いが強くなってしまうのかなと思いました。
確かに、柳田国男が「遠野物語」で書いた「願はくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ」というのは、近代化に対するアンチテーゼですし、南方熊楠などは明治政府の行う神社合祀への反対運動に身を投じていましたが、そもそも二項対立で語ること自体が、民俗学に合わなくなってきているのではないかと思いました。

本書で取り上げられている「B級グルメ」も、もはやある意味ではブランド化してますし、働く人たちのヴァナキュラーでいうと、職場の口頭伝承のどこまでが「俗」で、どこからが業務に必要な経済合理性を語ったものなのか、切り分けが難しいものもあると思います。

二項対立で語れない、曖昧模糊としたものを語る切り口として、現代民俗学やヴァナキュラーは有効な手段のひとつだと思います。

現代社会で起こっている事象をすべて飲み込む、民俗学の懐の広さを知る上では、民俗学に興味を持つための入り口として、よい本だと思います。

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紙の本

みんなの民俗学

2020/12/21 14:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dzoe - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学のキャンパスにまつわる噂話やモーニングなど、身近な話題をもとにまとめられた本です。題材が身近なだけに、わかりやすい内容となっています。

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2022/01/27 19:14

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2021/09/24 17:35

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2023/08/02 17:56

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2023/09/18 13:00

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2021/05/12 10:22

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2020/11/22 19:06

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2020/11/29 11:58

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2021/11/29 22:48

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2021/08/25 10:39

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2021/02/15 19:01

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2021/05/24 15:58

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2022/01/13 09:34

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