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この子はこの子のままでいいと思える本
著者 佐々木 正美
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品...
この子はこの子のままでいいと思える本
05/02まで通常1,540円
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この子はこの子のままでいいと思える本
商品説明
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故・佐々木正美先生がいちばん伝えたかったこと。子どもの心がわかる、子育てに悩むすべての親に届けたい一冊。
「いい子だから、かわいがるのではありません。かわいがられるから、いい子になるのです」。
人間関係が失われ、孤独な親が増えたこの時代に、幸せな親子を増やしていきたい……。2017年に逝去された、児童精神科医・佐々木正美先生がいちばん伝えたかったことを、お母さんたちの悩み相談に答えながら届けます。
■内容
1章:「お母さん」が重い
2章:しつけって難しい
3章:親子バトルから抜け出したい
4章:子どもを伸ばす親になるには?
5章:思春期になる前に
6章:父親の役割ってなんですか?
佐々木 正美(ササキマサミ):1935年群馬県前橋市生まれ。新潟大学医学部医学科に編入学し、66年同校を卒業。その後、東京大学で精神医学を学び、同愛記念病院に勤務。70~71年にブリティッシュ・コロンビア大学に留学、児童精神医学の臨床訓練を受ける。帰国後は、国立秩父学園、東京大学医学部精神科に勤務後、小児療育相談センター(横浜市)、横浜市南部地域療育センターで児童臨床医として地域ケアに力をそそぐ、その間、東京大学医学部精神科講師、東京女子医科大学小児科講師、お茶の水女子大学児童学科講師などを務める。 川崎医療福祉大学特任教授(岡山県)、ノールカロライナ大学非常勤教授、横浜市総合リハビリテーションセンター参与などを歴任。長年にわたり自閉症とその家族を支援する療育方法の実践と普及に努めてきた功績で、2001年「糸賀一雄記念賞」、04年「保健文化賞」、「朝日社会福祉賞」受賞。著書に『子どもへのまなざし』(福音館書店)など多数。2017年没後も、そのメッセージは多くの親たちを励まし続けている。
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育児雑誌の悩み相談
2021/12/10 14:27
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はらみ79 - この投稿者のレビュー一覧を見る
育児の悩み相談本です。
親を責めたりせず、でもズバっと的確なアドバイスが書かれていました。
全ての保護者にお勧めしたいですが、特に難しい子を育てていたり、早期英才教育に疲れた人は救われるのではと思います。
紙の本
子どもと向き合う教本
2023/05/20 20:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
児童精神科医の故佐々木正美さんによる、子どもとの向き合い方についての助言。
子どもにはついついこうなってほしい、ああしてほしいこうしてほしいと欲が出てしまうが、本末転倒にならないよう、親のエゴをたしなめてくれる一冊。