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すごかった
2021/01/08 14:32
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
あと残り1巻、どんな決着がつくのか。いろんな思いがよぎります。感慨深いですけれど、楽しみです。寂しいけれど、楽しみです。
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次巻で完結
2021/01/12 08:17
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
長かった「進撃の巨人」もいよいよクライマックス。アルミン達の思いは、どうしてもエレンとは相いれず、マーレ絶滅は避けられないのか?
紙の本
ネタバレ注意
2021/01/10 10:24
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハンジさん泣けた。でもその後に、みんなに会えて良かった。タイトルが自由の翼だったのか良かった。ライナー嫌いだったけどラストの行動に泣けた。エレンの子供の姿が余計切ない。
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最終巻の前のお話
2021/01/12 22:53
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投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く続いた進撃の巨人が、後1巻で終わりです。
長めの前置きがありますが、
エレン対ほかの巨人という構図になります。
はっきりいってややこしい話になってきましたが、
ラストは、分かりやすい構図で終わりになるのでしょうか・・・
次がラスト、もう一度、最初から読まないといけません
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罪悪感に引き裂かれそうになりながらも、地鳴らしを継続するエレン。
壁外人類を皆殺しにするまで止まるつもりがない様子。
ただし、対抗手段になる巨人化の力をアルミン達から奪ってはいない。
エレンが虐殺を成し遂げてしまうか、アルミン達が止めるか。
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最終巻に向けて盛り上がってきた。
マーレ編は、巨人との戦いって感じでなくなってるけど^_^、、、。これはこれでおもしろい。
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オッオッオァアア〜〜〜ッッッ
ハンジさん……………………ッ
いやあのもうね回ってきた感想でさぁ「戦争が起こるとどうなるかは今まで散々語られてきたがここまで『どうして戦争が起こるのか』を描いた作品はない」ていう評があってさぁもうさぁこんな……こんな……うまく言えないがわたしは自分がリアルタイムでこの作品を追えていることに本当に感謝する、、
初期が「人が巨人という敵と戦う」て構図だったからあれだけど、どんどんどんどん「人と人が争うために手段を選んでいない」という世界が浮き彫りになり、争いだけが残り続きもう誰も戦いたくなんてないのに終わらせる方法が「駆逐」しかない、というのが、ほんとうに諌山先生の描く『この世界は残酷』の一貫性にはめちゃくちゃに信用ができるが、できるんだが、もうほんと勘弁してくれ耐えられない……という言葉しか出ない。
次回最終回か、連載11年もしてたのか…
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ヴィラン側もわからなくはない。
と思わせる作りになっているのは
『ジョーカー』とかと同じで、バイキンマンとか、ピッコロ大魔王とかみたいな単純なヴィランが流行らなくなった、今の作品という感じがする。
構造から悪魔が生まれるというのは非常に好きな流れ
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うーーー!
つらい
嫌だなあ 恨みと恨みの戦いは
なんのためはもうないんだよな
感情だから
あーそうか、地鳴りの地ならしだと思ってたけど、土地を均す地ならしだったのか
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とうとうというか、やっとという気持ちの方が強いけど、次が最終巻。その前段階として、かなり盛り上がってきている感じ。偏執的なまでのエレンのやり方に、どんどん共感を持てなくなっていくばかりだけど、最後にどんな救いが待つ?アンハッピーエンドもありだけど…?
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元々この作品は人の死や犠牲を容赦なく描いてきた作品だったのだけど、この最終段階に至ってその点に関するブレーキが完全に消え去ってしまった印象
しかも、この大量死を招いているのが主人公であるエレンであるというのは……
意外、というかやはりエレンでも自分の罪に耐えられない想いが有ったのかと思わされた131話
いつか自身が殺す筈の少年を「そういう未来だから」と元々の正義の気質によって助けたエレン。この行動には彼がいずれ引き起こすことになる『地ならし』に納得しきれていない心情が表れているように思ってしまう
だから、作中で言及されたようにこの段階でミカサ達が生き残っているのは自分を止めさせるためだと考えていたんだけどなぁ……
物語当初からエレンがずっと求め続けていた『自由』。それがまさかここまでエレンを縛り付けていたとは思わなんだ
エレンが絶望したように、ハンジが後悔したように。誰かがこれ以外の解決策を授けられなかった時点であの惨状は避けられなかったんだろうな…
ハンジは死に、戦いに赴く者もごく少数
遂にアルミンに巡ってきた調査兵団団長の座。今となっては何の意味もない役職。一方でそれはエレンに問いかける言葉を持ち続けたアルミンこそ相応しいものなのかも知れない
自由を尊重した為に他者から自由を奪うと決めたエレン。今のエレンに『自由』を改めて問いかけるアルミン
二人の問答と戦いはどのような結末へ至るのか…
そして非常に長く続いたこの物語も次巻で最終巻か……
今の時点では「めでたしめでたし」に辿り着く余地なんて全く無いように思うけれど……
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始まってしまった地ならし。リヴァイ兵長も久しぶりに登場して、アニも普通に話していた。それぞれの胸に秘める思いが、この殺伐とした物語の中で少しだけほっとする瞬間だった。ライナーの母親も気付かないふりをしていた過ちを認めたけれど、どうしてこうなってからなんだろうね、って私も思う。エレンの闇が深すぎて苦しい。ハンジさんの最後は先に逝った仲間達に迎えられて涙腺崩壊。そうか、アルミンかぁという納得。伏線がどんどん回収されて止まらなかった。難しくてついていけなくなった時期もあったけど、次がラスト。楽しみです。
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ここにきて身も蓋もない自由の欲望が開示される展開、素晴らしい。間違いなく21世紀を代表するマンガの一つである。
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これでもかっていうぐらい複雑化したストーリーだったけど、ここにきて33巻は『人類vs巨人』の前半戦同様、『人類vsエレン』の明確な対立軸に原点回帰。
構図がシンプルなので、とっても読み易かった。
「このマンガが凄い!」大賞で話題になってから、早10年。
ついに次巻で完結するかと思うと感慨深いものがある。
が。。どー考えてもハッピーエンドではないよなぁ。。
せめて意味不明な終わり方だけは避けて欲しいと思いつつ読了。
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1巻から拝読。エレンの地鳴らしが残酷だと言う人もいますが物語として自然な流れ。この世界に一番絶望し、希望を持っていたのがエレンだと思える作品です