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騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫)
著者 村上春樹
一枚の絵が、秘密の扉を開ける――妻と別離し、小田原の海を望む小暗い森の山荘に暮らす36歳の孤独な画家。緑濃い谷の向かいに住む謎めいた白髪の紳士が現れ、主人公に奇妙な出来事...
騎士団長殺し(第1部~第2部)合本版(新潮文庫)
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商品説明
一枚の絵が、秘密の扉を開ける――妻と別離し、小田原の海を望む小暗い森の山荘に暮らす36歳の孤独な画家。緑濃い谷の向かいに住む謎めいた白髪の紳士が現れ、主人公に奇妙な出来事が起こり始める。雑木林の中の祠、不思議な鈴の音、古いレコードそして「騎士団長」……想像力と暗喩が織りなす村上春樹の世界へ! ※当電子版は新潮文庫版『騎士団長殺し』第1部~第2部の全4冊をまとめた合本版です。
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久しぶりの村上作品を読んだ
2023/08/21 01:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の村上春樹の作品は読後すっきりしなくてモヤモヤしてたんだけど、これは不思議な点はいろいろあるものの、完結した感があった。最初の3章ぐらいは あ〜、典型的な村上作品のキャラだ。。。とあまり乗らなかったけど、登場人物が増えてきてからは おもしろくなった。