サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. 小説・文学
  3. 小説
  4. 新潮社
  5. 新潮文庫
  6. 騎士団長殺し
  7. 騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 141件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 販売開始日: 2020/12/18
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-100171-5
一般書

騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

著者 村上春樹

一枚の絵が、秘密の扉を開ける――妻と別離し、小田原の海を望む小暗い森の山荘に暮らす36歳の孤独な画家。緑濃い谷の向かいに住む謎めいた白髪の紳士が現れ、主人公に奇妙な出来事...

もっと見る

騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編(上)―(新潮文庫)

税込 605 5pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.0MB
Android EPUB 5.0MB
Win EPUB 5.0MB
Mac EPUB 5.0MB

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

一枚の絵が、秘密の扉を開ける――妻と別離し、小田原の海を望む小暗い森の山荘に暮らす36歳の孤独な画家。緑濃い谷の向かいに住む謎めいた白髪の紳士が現れ、主人公に奇妙な出来事が起こり始める。雑木林の中の祠、不思議な鈴の音、古いレコードそして「騎士団長」……想像力と暗喩が織りなす村上春樹の世界へ!

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー141件

みんなの評価3.8

評価内訳

書評も論評も見ずにこのままいきたい

2024/08/02 00:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はぐらうり - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと読んでなかったが、リアルタイムで読んだのなんて数冊なので、2024年に読むのもまた良し。

「街と〜」は行きつ戻りつでややつっかえながらだったが、本作は今のところすんなりと読める。まだ物語は序盤。ジョバンニ。すべての謎は謎のまま。

初期の頃の、「ザ」という印象とは当然異なるが、村上春樹を読んでいる、という軽めの高揚感がやはりあるのがすでに良い。大晦日みたいな、なんともいえないワクワク。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

表紙を開き、目次のあの書体を目にしたとき、心の病で苦しむ中、遠くにかすかに見えたあの灯台の光にまた出会えたような感動を覚えた。

2023/02/02 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

2011年の秋頃。突然、本が読めなくなった。

その2~3年前から、体調は良くなかった。

だましだまし仕事を続け、上手く休みながら切り抜けているつもりだった。

外回りにいくといっては、図書館で借りた本を片手に一人旅をしていたこともあった。

だが、その本が読めなくなった。年間で50~100冊の本を読んでいたのに。

あんなに大好きな小説が読めない。

心の病は、脳の病気だという。

ならば、自力でなおすのは無理だ。きちんと治療を受けよう。

心療内科の門を叩くハラが決まった。


例外的に、ベイスターズやプロレスについての本は読めた。

趣味の本は読むのが楽だったからだ。


そんなとき、「1Q84」が文庫化されるニュースを目にした。

小説を読みたい!

図書館では2000人待ちだとか。

ならば、買うしかない。

数年ぶりに書店に足を運び、「BOOK1前編」を手に入れた。


読めた。小説が読めた。実に得難い喜びだった。

青豆と天吾の物語に、魅了された。

その後紆余曲折があり、良き病院、医師、カウンセラー、多くの仲間、そして家族の支えがあり、心の病は寛解した。

本書は、その「1Q84」以来の長編書き下ろし作。

表紙を開き、目次のあの書体を目にしたとき、心の病で苦しむ中、遠くにかすかに見えたあの灯台の光にまた出会えたような感動を覚えた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

表紙を開き、目次のあの書体を目にしたとき、心の病で苦しむ中、遠くにかすかに見えたあの灯台の光にまた出会えたような感動を覚えた。

2023/01/15 14:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

2011年の秋頃。突然、本が読めなくなった。

その2~3年前から、体調は良くなかった。

だましだまし仕事を続け、上手く休みながら切り抜けているつもりだった。

外回りにいくといっては、図書館で借りた本を片手に一人旅をしていたこともあった。

だが、その本が読めなくなった。年間で50~100冊の本を読んでいたのに。

あんなに大好きな小説が読めない。

心の病は、脳の病気だという。

ならば、自力でなおすのは無理だ。きちんと治療を受けよう。

心療内科の門を叩くハラが決まった。


例外的に、ベイスターズやプロレスについての本は読めた。

趣味の本は読むのが楽だったからだ。


そんなとき、「1Q84」が文庫化されるニュースを目にした。

小説を読みたい!

図書館では2000人待ちだとか。

ならば、買うしかない。

数年ぶりに書店に足を運び、「BOOK1前編」を手に入れた。


読めた。小説が読めた。実に得難い喜びだった。

青豆と天吾の物語に、魅了された。

その後紆余曲折があり、良き病院、医師、カウンセラー、多くの仲間、そして家族の支えがあり、心の病は寛解した。


本書は、その「1Q84」以来の長編書き下ろし作。


表紙を開き、目次のあの書体を目にしたとき、心の病で苦しむ中、遠くにかすかに見えたあの灯台の光にまた出会えたような感動を覚えた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

独特の村上文学の世界を楽しめます!

2019/04/03 15:07

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は村上春樹文学の結晶とも言える作品で、全4巻からなる文庫本の第1巻目です。中年の肖像画家が住み着いた小田原の小暗い山荘で次々と起こる謎めいた出来事に読者はすぐに魅了されてしまうことでしょう。谷の向こうから現れる不思議な白髪の隣人や雑木林の祀と石室、古いレコード、そして「騎士団長」などなど。不思議な村上文学を存分に楽しめます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

騎士団長殺し1

2019/03/17 21:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルが面白く、騎士団長殺しという絵があり、雨宮画伯の家に秘密があるようないろいろな展開が1巻で読むことができました。免色さんという面白い名前の隣人はいったい何者なのか2巻が楽しみです。とりあえず村上ワールドのスタートについた気分です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

中年画家の自分探し

2020/01/22 13:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:une femme - この投稿者のレビュー一覧を見る

ファンタジーを、現実に、あるいは生活に、滑り込ませるのが、巧い。どちらかに傾くことなく、微妙なバランスを保って、物語が、すすむ。
初期の頃の作品の特徴を思い起こさせるが、この作品では、主人公が、中年だ。中年の男性が、自分探しをしているような物語だが、画家という職業と、先延ばしに仄めかされるミステリーにより、飽きることなく、先を読みたくなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

なぜ、このタイトル?

2023/03/05 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもどおり、話題になっている本でも文庫化されるまで辛抱するせこい私、へんなタイトルが前々から気になっていたんだけど、本を買うまでは我慢、我慢、読み始めて、なるほど、そういうことか、とうっすらとわかり始めた1巻目、村上作品ならではの不思議な登場人物に困惑させられています

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

孤独な画家が見たものは

2020/03/24 23:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

妻と別れて当て所なくドライブ旅行へと繰り出す、冴えない肖像画家の姿に哀愁を感じました。たどり着いた小田原の地で、不思議なドラマの予感が高まっていきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

題名がなじめなかった

2019/11/07 12:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなか読む気にならなかった『騎士団長殺し』。
一冊目だけ買って、試しに読んでみた。
これまで村上作品は全部読んできたが、今回だけは、
どうも題名がなじめなかった。
オペラにちなんだ題名なんだね。
だからなじみにくいのか。
「騎士団長」なんて、ある意味、日本語じゃないもんね。
でも、読んでみると、相変わらずのハルキ・ワールド。
まだ序盤なので、謎がとっちらかったままだが、
ほのかな期待がにじむ。
先は長そうだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

長いプロローグ?

2019/05/31 11:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

退場する人物、新しく登場する人物。そして様々な謎の始まり・・ですか。
そしてまたしても、「井戸」を連想させる場所。
まさしく、新しい物語の始まりですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

待望の文庫化

2019/03/30 20:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:blythe - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫本派なので、この時を待っていました。引き込まれる世界観を楽しんでいます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

真摯さは買いたい

2021/07/28 23:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

『海辺のカフカ』や『1Q84』と同じように「手癖」で書いたという印象も否めないが、南京虐殺を幾分強引に入れ込んでいるのは日本の現状へのプロテストでもあろうし、その真摯さは買いたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

騎士団長殺し

2021/07/01 19:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケロケロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて村上春樹さんの本を読みました。
私にはあまり分からない世界感でした。
分かる人には分かるんだろうな。
他の作品を読んでみようかなと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

騎士団長

2019/02/28 13:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

一枚の絵が秘密の扉をあける。妻と別離し傷心のまま山小屋で暮らす孤独な36歳の画家。銀髪の隣人が表れ奇妙な世界へと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/03/08 01:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

実施中のおすすめキャンペーン

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。