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  • 販売開始日: 2020/12/17
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610889-1
一般書

書きたい人のためのミステリ入門(新潮新書)

著者 新井久幸

読むと書くとは表裏一体。書き手の視点を知れば、ミステリは飛躍的に面白くなる。長年、新人賞の下読みを担当し、伊坂幸太郎氏、道尾秀介氏、米澤穂信氏らと伴走してきた編集長が、ミ...

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書きたい人のためのミステリ入門(新潮新書)

税込 836 7pt

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商品説明

読むと書くとは表裏一体。書き手の視点を知れば、ミステリは飛躍的に面白くなる。長年、新人賞の下読みを担当し、伊坂幸太郎氏、道尾秀介氏、米澤穂信氏らと伴走してきた編集長が、ミステリの〈お約束〉を徹底的に解説。フェアな書き方、アンフェアな書き方とは? 望ましい伏線の張り方は? 複雑な話だから長編向き? 「人間が書けている」とは? なぜ新人賞のハウツーを信じてはいけない? 読むほどにミステリの基礎体力が身につく入門書。

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みんなのレビュー36件

みんなの評価4.0

評価内訳

ミステリ的な手続き:「お約束」とは・・・?

2021/03/24 14:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリを書こうという人だけでなく、読むだけでいいという人にも参考になる本。
小説を読み書きするうえでの基本的なセオリーとは?
新人賞の事務局を長く務めてきた著者の、選考情報は値千金!

 「ミステリ」ってどんなもの? フェアとアンフェアとは? 
 思い込みと先入観の利用、意外な犯人は、「意外」じゃない!
 フーダニット、伏線、トリック、安楽椅子探偵、アリバイ崩しについて
 タイトル・著作名は、最大のキャッチコピーとは?

それぞれの例を、具体的な作品で紹介してくれるので、
 ・・・ 読んでみたいという気になる。
しかし、そんな時間がない人には、ちょっぴり罪作りな本である。

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本当の意味で入門書、かつ読書案内

2022/05/06 23:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もち - この投稿者のレビュー一覧を見る

大まかなミステリ内の分類に則した作品が挙げられています。
それぞれの章を読む際は、取り上げられてる作品を読んでからでないとネタバレもされるのもそうなんですが、先にミステリ入門ではなく、この本に上がっている本を真剣にーー犯人当て並みの意識でもって読み込むことで、ミステリ入門の解像度がすごく上がると思います。

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読みたい人にもいいかも

2021/08/31 23:37

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふるかわぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本はミステリー小説の読み方、楽しみ方を教えてくれる本かもしれない。
題名はもちろん書き方なので何をしてはいけないや、最終章ではしっかりと編集から見た新人賞の話もしている。
紹介されるミステリー小説もすべて巻末に載っている。

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保存版に

2022/01/20 17:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

これを読むのはミステリーに関心があって、自分も書いてみたい、いやこれくらいなら自分でも書ける、と思ったことがある人に違いない。
でも実際に書いてみると、案外難しかったり、独りよがりだったりする。
本書は、編集者による指南書。ここに書いてあることが全てとは思わないけれど、なるほど…と思わせる部分は随所にある。一読の価値あり。

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これを

2021/03/14 06:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでから、推理小説を読むと、作者の意図がわかって、より楽しめると思います。また、推理小説を書こうと考えている方にも、フェアな書き方、アンフェアな書き方、伏線の張り方等々……役立つことがたくさん!

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読み手によるミステリの教科書。

2021/03/21 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

編集者の側から書かれたミステリの書き方本。
つまり、書き手によるミステリの書き方ではなく、読み手によるミステリの書き方本なのだ。
よって、本作はミステリの書き手を目指す人だけでなく、日頃からミステリを愛読する方が読んでも非常に面白いものとなっている。

本作は13章構成で、ミステリとは何かという初歩的なテーマから、地の文と人称による暗黙のルール、
上手い伏線とは何か、人間が欠けているとはどういうことかに至るまで、
ミステリのみならず、小説に欠かせない事柄について具体的な作品を挙げて説明している。
書き手を目指す方の勉強になるのはもちろんのこと、ミステリを読む上で着目すべき部分が見えてくるため、
ミステリ読者も楽しめるはず。

また、著者はミステリ新人賞の事務局を務めていた方でもあるため、
新人賞募集の際に送られてくる原稿についての感想や、小説家を目指すに向けて何が大切かについても説いている。
本作は、ミステリの書き手についてだけ述べた作品ではなく、
ミステリを読む楽しさ、謎が明らかになった時の快感を思い出させてくれる作品でもある。
本作で挙げられていた、数々のミステリ作品を読んでみたい。

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2021/10/21 13:06

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2020/12/29 13:36

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2021/01/06 12:30

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2021/01/11 23:14

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2021/01/14 13:47

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2021/01/16 10:41

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2021/01/21 04:56

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2021/02/17 10:39

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2021/03/19 17:43

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