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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2020/12/17
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • ISBN:978-4-16-661292-5
一般書

電子書籍

リープフロッグ 逆転勝ちの経済学

著者 野口悠紀雄

経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか?その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッ...

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リープフロッグ 逆転勝ちの経済学

税込 950 259pt

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リープフロッグ 逆転勝ちの経済学 (文春新書)

税込 990 9pt

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商品説明

経済大国だった日本は、なぜ中国に追い抜かれてしまったのか?

その秘密は「リープフロッグ」にある。遅れてきた者が、先行者をカエルが跳ぶように追い越すこと。それが「リープフロッグ」だ。

中国でアリババをはじめとするテック企業が発展したのは、銀行や固定電話といった既存ネットワークが未発達だったため、eコマースとスマホを利用した新しいビジネスモデルが成長する余地があったからだ。

そして、世界の覇権争いの歴史を振り返ると、リープフロッグ=逆転勝ちの連続だったといえる。

・紙、印刷術、羅針盤を発明して最先端の文明を誇った中国だったが、大航海で世界にうって出たヨーロッパに追い抜かれた。
・ヨーロッパは「株式会社」というリスク分散方法を開発して発展した。
・産業革命を果たして覇権を握ったイギリスだったが、電気の時代に立ち遅れ、ドイツとアメリカに追い越された。
・インターネットの時代と「改革開放」がかみ合って、21世紀に中国が覇権を握ろうとしている。

リープフロッグの歴史に学ぶことで、日本経済復活の道を探る一冊!

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評価内訳

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紙の本

日本を活性化させる蛙飛び作戦

2021/01/05 16:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つばめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スイスの国際経営開発研究所の世界競争力ランキング2020年版で、日本は34位、30年の間にトップから34位に転落、デジタル技術では62位というありさま。このような日本の地位の低下と、日本国内でこのことについて必ずしも明確に認識されていないことに、著者は強い危機感を従前より持っている。「あまりに著しい日本の落ち込みぶりを何とかできないか」というのが、著者の執筆の動機である。この状態に対処するには、「リープフロッグ」によって遅れを取り戻すしか方法はないというのが著者の考えである。「リープフロッグ」とは、蛙跳びのことであり、蛙が跳躍して何かを飛び越えるように、それまで遅れていた国が、ある時、急激に発展し、先を行く国を飛び越えて、世界の先頭に躍り出る。世界の歴史は大逆転の連続であった。本書はリープフロッグ現象の顕著な中国やアイルランドの現在の繁栄ぶり、かつて世界の最先進国であった中国の盛衰の歴史、大航海時代の西欧諸国の大逆転劇、新しい技術を収益化するビジネスモデルなど広範な内容を包含している。
「リープフロッグ」と直接関係はないが、将来性のある企業を見出す難しさを象徴する次の二つのエピソードも印象に残った。◆大学院生2人が創始者であるグーグルの創業当時の収益はゼロ。この時点でこの会社の将来性を確信し、ベンチャーキャピタルが即座に出資を決断。この時創始者の答えは、「出資を受け入れる銀行口座がまだない」というものだった。◆1980年代、アメリカの一流大学の委員会(副委員長はノーベル経済学賞受賞者)による米日経済比較の報告でアメリカ産業が弱体化したのは、「ベンチャーキャピタルがアップルのようなおかしな企業を助けている。優秀な技術者が優秀な大企業からアップルに転職し、既存の企業がダメになる」という理由をあげている。

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2020/11/17 17:49

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2020/12/30 16:23

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2021/02/28 20:12

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2021/06/28 23:35

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2021/07/11 09:59

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2021/07/16 18:58

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2022/01/09 21:50

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2023/05/27 03:06

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2023/07/02 20:21

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