紙の本
全ての働き人は買った方が良い
2021/01/18 22:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:読書リーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
図解が豊富でわかりやすく、学生でも読めるレベルに噛み砕かれている。
また、「できる人」とはどういった人なのかを「できない人」と比較しながら読み進めることができる。
紙の本
ハック大学式最強の仕事術 行動が結果を変える
2021/04/26 21:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ホワイトウルフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターネットの登場で情報は公平に行き渡るようになり、頭の中に多くの知識を詰め込んで持つ必要性は徐々に薄れていくだろう。本書の主張はこのような時代で仕事で差をつけるのは行動であると言う。そして行動の為に必要な知識の使い方を様々な切り口で紹介してくれている。本書は平易な言葉で描かれており、一気に読みやすく、共感を得やすいものとなっている。
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「『仕事ができる』は案外簡単に作れる」
ホンマかいな?と思いつつ読んでみました。
仕事ができるようになるには「仕事の本質」を理解すること。そしてその具体的な方法について書かれています。
マインドセットの方法、学びの姿勢、思考と行動、伝達スキルとマネジメントスキルをアップする方法…といった方向からポイントを細かく書いてくれているので、ぶっちゃけセンテンスのポイントを読むだけでも役立てることはできそうです。ただし、そのポイントを取り上げている理由についてはちゃんと本文を読まないとわからないし、心にすとんと落ちにくいですが…
実はひとつひとつは、これまでにさまざまなビジネス書で詳しく書かれていた内容が集まった感じだったりします。でも、それらさまざまなビジネス書の大事なところを「仕事ができる人になるためには」という切り口でキュレーションしてくれている本は、ある意味とてもありがたいです。やろうと思えばこれ一冊で「仕事ができる人」に変身することも可能かもしれません。もちろん、書かれている内容を律義に実践する気があればですが。
筆者は「ハック大学」というYouTubeチャンネルの人。普段からさまざまなビジネス書の解説動画を作成→アップされている方なのでやはり、こういうテーマのキュレーション力がすごいなぁ★と思ってしまいました。
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アドラー心理学、フェルミ推定の考え方や「7つの習慣」からの引用など 網羅的にさまざまなことが書かれており、辞書的な一冊として置いておきたいなと思いました。
ただし、欲を言えば 上記のように様々なことが書かれてある分、オススメ図書リスト的なものがあればより良かったなと思いました。
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とにかく読み易い!3日で一気読み。
仕事に取り組む姿勢、意識、考え方や習慣にすべき事など自分の市場価値を高めるために必要な情報が満載です。個人的には社会人一年生の何も知らない時に読んでおきたかった‥
YouTuberの方が書かれている本なので、理解が難しい時や読むのに疲れた時の息抜きとして、YouTubeも見ながら並行して読むとより理解が膨らみます。
読み終えた後に自分が心掛けようと思ったことは、
①全体最適を考える。
とにかく視野を広く持ち自分中心に考えるのでは無く、社会にとって何が最適かを常に考える。
②着手主義
とにかく行動する。行動しながら検証し、より良い結果へ突き進む。
③アウトプット前提
学んでも自分で考えて、外側に出さなければ、理解は深まらないし、身に付かない。
④コミュニケーションは相手の立場に立って考える。相手に何をして欲しいか、相手が何を求めているか。自分では無く、相手目線で。
⑤とにかく自分で考える。仮設思考。常に自分の意見を持つ。自分ならどうするか、だから何?何故そう思う?など。
この本で学んだ事を元に自分のスキルを上げて行きたいと思いました。
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YouTubeチャンネルでお馴染みのペソさん著書。深堀りタイプではないが、本質が記されており、各センテンスを深く学んでいく道標みたいな一冊。
個人的に刺さった点は、
1、仮説思考
2、着手主義
3、自責思考で仕組を考える
目にする機会を増やして、習慣化させたい。
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ビジネスYouTuberの「ぺそ」さんが書いた「自分価値の気付き方」や「仕事への考え方」や「やり方」を記した書籍
社会人1年生がこの本を読み込んで、実践し続けていたら「自分自身の市場価値」は確実に高まると思うし、生きていて「分かった!」が増えて楽しいと思う
早く出会いたかった…この本に^ ^
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YouTubeで動画を見ていることもあり、自分の仕事に生かせるものを探すために購入しました。
動画を見ていたこともあり、「たしかにそんなこと言っていたな。」と思いながら読みました。
本書の最後にあるように、やってみる事が大切だと思うので、まずは1つ意識してやってみようと思います。
とりあえず、事実と解釈を分けて話す事から。
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youtubeでいつもハック大学さんのチャンネルを見ていたため購入しました。
最強の仕事術の名に相応しいタイトル負けしないような内容だと思います。
さらにイラストや、図解も多く、重要な箇所にはラインまでひいてくれているので非常に読みやすかったです。
本書はマインドセット、学び、思考、行動、伝達、マネジメントと大きく6つの章で構成されています。
個人的にマインドセットと、行動の部分が刺さりました。
以下個人的重要部分
○マインドセット
・常に自責思考で考える
人は誰しも自分以外に人間をコントロールできない。
自分のコントロールできることに集中しよう。
・見栄を捨てプライドを大切にする
見栄は他者に対して、プライドは自分に対してのもの。
○行動
・「思い立ったが吉日」
思い立った時がその行動に対するモチベーションのピーク。
・完璧主義を捨てて、着手主義を持つ
とにかくやってみると課題が見えてくる。
マインドセット、行動が最初の一歩でしょう。
「自責思考で考えとにかく行動する。」まずはここからですね。
本書に書かれていることを全てやるのは難しい。
だけど人によって刺さる部分がそれぞれあるはず・・・
その刺さった部分だけを自分に落とし込んでいけたら良いんじゃないかなと思いました。
ありがとうございました。
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ハック大学をよく見てたからだろうか。真新しいはことはなかった。学びがあるとするならば、インプットに自分の価値を足す。「だから何?」「それはなぜ?」と疑問を持つこと。トラブルがあったら「自分ができたこと」を探す。
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考え方を変え、スキルアップし、自分自身の市場価値を高める。
スラスラ読めて、図で分かりやすく説明されていて、すっと頭に入ってきました。
2回読みましたが、読みたいところを何度も読むのも、全然苦でなくできます。
精神論ではなく、具体的なマインドセットやロジカルシンキングの方法などが分かるので、自分管理もきちんと実践できそうです。
自分の市場価値、上げたいですねっ。
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一通りの仕事術を連休最終日におさらい。
・仮説思考・仮説検証
・即行動(着手主義)
・話が長い人はビジネスにおいて無駄なコスト
・結果こそすべて
あたりに私の場合は気をつけないとな…
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YouTubeでいつも勉強させてもらっていて、楽しみに本を買いました。
印象に残ったワードが四つありました。
一つ目、作業が目的化しないために、手段を定期的に疑う事。過去に自分が決めた事に対してあらを探す。
本質を考え行動出来る様に努力しているが、定期的に疑う、は頭に無かった。一回二回だけではなく、定期的が重要!
二つ目、作業者マインドではなく、思考者マインドを持つ。その為に、どんな情報に対しても、だから何?それは何故?を、繰り返す。そして、自分なりの結論や根拠を導く。
三つ目、数字に強くなるには、会話に数字を織り込む。数値で回答する事で、脳みそが『言語を数値に変換する』という作業に慣れる。
たしかに感じる。抽象的な表現ではなく、出来るだけ具体的に話す。それには数値化する必要があり、それを繰り返す事で身につく。
四つ目、直ぐ行動する。
色々なビジネス書には必ず書いてある。60%大丈夫と思ったら行動する。そして、軌道修正しながら100%に近づける。その根源は、リスクはコントロールするものと捉える。リスクを恐れず、むしろ当然だと考える。
YouTubeでも、短い時間で、具体的的かつシンプルに勉強出来る。これからも、勉強させて頂きます。
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「言葉など価値なし、結果こそすべて」呪文のように唱え、実践、実践、実践!ノーハウコレクターになってしまったら自分をビンタする位の気持ちで行く。思考を実践して血肉化していく。知識は使ってこそ意味がある。
今までの私は…準備万端でことに臨む、まずはたくさん知識を得てから、壁にぶち当たらないようにすればどうしたらいいか、そして完璧主義…そんな半生を振り返り、結局どれだけの結果が出せたらだろうと考えたとき、今までの方法を変えたいなと強く思った。
【明日から実践すること】
○とりあえずやる!完璧主義から着手主義に変える。そして、小さな成功体験を積み重ねていく。
○計画倒れにならないように、目標が適切かどうか、実現可能か見とる。「語学系の資格を取る」「ダイエットで痩せる」と言う曖昧な目標設定、ふわふわした計画設定ではなく、行動レベルにまで落として目標を立てる。
○リスクは避けずにコントロールする。即行動し、どうすればリスクをコントロールできるかを考えることが大事。
○評価されるべきは「結果」であること。「がんばったか」ではなく、「目標に近づいているか」。子供に対しては、自己肯定感が上がったり、次への意欲づけとなるプロセス重視だが、大人の世界では結果オーライなのである。
【子とにも伝えたいこと】
●小学生にも使えるプレップ法で話の順番を整える。
P point 結論
R reason その結論に導くための理由
E example そしてその具体例
P Point そして最後に再度結論
ポイントは、結論から話すこと。
●事実と解釈を分ける。解釈は主観、実は客観と見ればわかりやすい。
●「数字思考」という最強の共通言語を使う。数値で回答する。そのためには「フェルミ推定」をする癖をつけると圧倒的に数字に強くなる。
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YouTubeの、ハック大学とセットで読みたい。
自分の課題を見つけ、どう改善するのかまで見通しが持てる作品。