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電子書籍
幻想古書店で珈琲を 招かれざる客人
著者 蒼月海里
本の街・神保町にある不思議な古書店『止まり木』で働く名取司は、大天使のアザリアから、最近この辺りで『魔神アスモデウス』が目撃されているので気を付けるように、と注意を促され...
幻想古書店で珈琲を 招かれざる客人
幻想古書店で珈琲を 5 招かれざる客人 (ハルキ文庫)
商品説明
本の街・神保町にある不思議な古書店『止まり木』で働く名取司は、大天使のアザリアから、最近この辺りで『魔神アスモデウス』が目撃されているので気を付けるように、と注意を促された。アスモデウスの事をほとんど知らない司は、彼について聞こうと『止まり木』の店主・亜門の元へ向かった。聞けばアスモデウスは亜門の友人だというが、その亜門の表情はいつになく複雑だった──。一体アスモデウスとは何者なのか!?大人気シリーズ待望の第五弾!!
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物語よりも、食い気が勝ってしまった。
2019/04/06 17:09
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投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も、新キャラが色々出てきて楽しかったです。それに、ミステリー小説好きの私としては、そういう話が出てくるのも嬉しかったです。
しかし、今回は、出てくる本や物語の流れよりも、出てくる飲み物や食べ物に気をとられてしまいました。
亜門の入れる変わり種珈琲は、いつになく美味しそうだし、オススメされるスイーツも美味しそうだし、普通の飲食店も美味しそう。
東京に本当にあるらしいお店が出てくるのが、またいけません。実際に行きたくなってしまいます…