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電子書籍
自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義
著者 鶴原徹也 編
エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ハラリ……。世界の知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るのか。...
自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義
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自由の限界 世界の知性21人が問う国家と民主主義 (中公新書ラクレ)
商品説明
エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ハラリ……。世界の知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るのか。民主主義のあり方も、米中の覇権競争の行方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではない。そして、一つではないからこそ、耳を傾ける価値があり、考える価値があるのだ。
第1部 「予言者」であることは難しい――エマニュエル・トッド
第2部 それでも欧州に期待する
第3部 「アラブの冬」と「帝国」の再興
第4部 世界の軸はアジアに
第5部 コロナ以後
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紙の本
世界の知性21人が混迷を深める現代社会を解き明かした興味深い一冊です!
2021/03/01 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、マルクス・ガブリエル、マハティール・モハマド、ユヴァル・ハラリといった世界の知性21人は混迷を深める世界と人類の明日をどう見るのかということをテーマに描かれた興味深い書です。民主主義のあり方も、米中の覇権競争の行方も、グローバリズムの帰趨も、いずれも答えは一つではないと筆者は言います。そして、一つではないからこそ、耳を傾ける価値があるのだとも言います。同書の構成は、「第1部 予言者であることは難しい」、「第2部 それでも欧州に期待する」、「第3部 アラブの冬と帝国の再興」、「第4部 世界の軸はアジアに」、「第5部 コロナ以後」となっています。ぜひ、この機会に読んでみてください。
紙の本
ちょっと時間が経ってしまった
2023/10/24 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
2021年発行で、実際のインタビューは古いものだと2015年16年のものもあり、ちょっと時間が経ってしまったという感じだった。当時の時事的な話題は古いかなというのもあるけど、議論されていることは、いまでも課題のままのものが多い。資本主義や分配、環境のことなど。普段あまり目にしない、タイの人のインタビューがあったのが目を引いた。
紙の本
興味深い
2022/12/15 10:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの世界が、いろいろな角度から分析されていて、興味深く読むことができました。自由と民主主義について、考えさせられました。
紙の本
色々な視点
2021/08/31 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雑多読みノマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な視点での世界の有名人の考え方が知れる。
紙の本
人間は物語の動物
2021/02/27 15:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
政治が経済・社会運営で失敗を重ねてきた不確かな時代における世界の賢人たちのコメント、特にハラリのコメントを世界の指導者たちに聞いてもらいたい。