貴腐人ローザは陰から愛を見守りたい　2

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投稿者：にゃお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

できるならベルたんとくっついてほしいですね笑
今回も腐女子の活動がどんどん奇跡的に偶然に犯人を捕まえたりするって言うすれ違いの誤解パターンでしたが面白いです。
アントン神父も加わってまたさらに面白かった。

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投稿者：アップダウンガール　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いやもう中村先生は言葉の魔術師ですね。
ここまで上手くローザの言葉を勘違いさせてしまうとは！

物語を解釈せよ、とローザが孤児院で子供たちに授業していましたが、それは読者へのメッセージでしょうね。よもやローザの薔薇趣味と性格、その自己評価の低さに読者にも巧妙(笑いの中)な隠された秘密があるとは思いませんでした。1巻から描かれていたのですが、全く気が付かず…
無料で読めますが、「推し」に貢ぐのは当たり前です。後書きに万画化(これは読んだ人にしかわからない当て字です）するかも的なことが書かれていました。マジで強く希望します。アン豚叔父さまとフェイの声には読んでいる時から勝手に脳内で某声優でアテレコしてます。アニメ化も希望。でなければせめてオーディオドラマにしてください。腐、腐。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

王妃、ベルたんの幼馴染、それから叔父である百合豚アントンが登場する2巻目にして完結巻。
読者と同じで唯一ローザの内面が見えてるアントンだけが混沌とした勘違い合戦を理解してて可哀想だけど面白い。
そして最後にローザは特定のカプにこだわることを指摘した叔父さんカッコいい！
私もそれがいいたかった！！

作者のこじつけ力が本当にすごくて尊敬しちゃうなぁ。
でも、ローザ自身は私にとって地雷系腐女子なのでやっぱ仲良くなれそうにないなって思ってしまった。
まぁ私の場合腐力が足りてないから仕方ない。
叔父さんとのやりとりは血筋の業の深さを感じてしまうけど、なんだかんだ確定しなかったヒーロー達とは一線を画す存在だったなぁ。
相入れなくても、ローザの唯一の理解者だもんね。
どっちも異性とは結婚願望がないもの同士、二人で協力して生きてくのが一番幸せそうだから、王族の包囲網からは逃げ切ってほしいところ。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻も解釈の相違による認識の違いが炸裂。お互い全く別のことを考えているのに、話しが通ってしまっていて面白かった。この巻で完結なのかな？てっきりラストはなんだかんだラブで終わるのかと思ったけど…安定のローザだった。

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投稿者：ぽち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前作が面白かったので購入。
今回も勘違いがさく裂してました。
サラっと読めて楽しいです。今作も面白かった~
お互い勘違いしてるのにこんなにも会話が成立する不思議。
本性に気が付いたら周りはどうなるんでしょうね？
「腐」の事しか頭にないのに、ドンドン周りを魅了つづけるヒロイン。
でも、何だかんだでローザの一番の理解者はアントンかな。
次作もどんな展開になるか楽しみです！