チョコとハチミツ
著者 わたなべあじあ
新任教師・栗山千夏は、教え子の南からエッチな行為を強いられていた。もうひとり、南をライバル視する金田もまた千夏を好きだという。体も態度もアソコもでかい生徒に「どちらか選べ...
チョコとハチミツ
09/17まで通常880円
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商品説明
新任教師・栗山千夏は、教え子の南からエッチな行為を強いられていた。もうひとり、南をライバル視する金田もまた千夏を好きだという。体も態度もアソコもでかい生徒に「どちらか選べ」と迫られた千夏の決断は…!?
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やるせない、ベタ甘
2007/09/06 12:25
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
G・ガルシア=マルケスの「わが悲しき娼婦たちの思い出」を三分の二まで読んだところで、なんというか、うわあああっと叫びたいような気分になり、読むのを中断。かわりにお友達に譲ってもらった、この本を手に取りました。
インテリ醜男の九十年の性欲にまみれた孤独な人生と、病的レベルすれすれの依存と単細胞な快楽志向に満ちた短編マンガ集を立て続けに読むことで、世界観のギャップにめまいが起きることを期待したのですが、意外にそうでもなかったです。
わたなべあじあ氏の描くキャラ(とくに受け側)は、一人きりでは呼吸も覚束ないのではないかと心配になるほど、自立性に乏しい印象の子が多いのですが、この作品集ではそれがいっそう際だっていて、とにかく運命的にペアになる相手がいて、ようやく人生がまとまりを持ってはじまるという感じのお話がほとんどでした。
もしも彼らが運命の相手と癒着的に付き合う能力すら乏しければ、マルケスの「わが悲しき娼婦たち~」のように、九十歳になっても、刹那的な依存と建前で人格をごまかしながら、とりとめもなく人生の終末へと漂っていくのかもしれません。
いずれの人生が価値があり、マシであるのかということは、私には決めることはできません。
常識的に判断すれば、どっちもロクなもんではないということになりますし、恋愛という名のもとに、特定の相手に癒着依存して、チョコとハチミツがまじったような甘い生活を送るところで話にピリオドを打つのであれば、(ボーイズの)恋愛マンガになるのでしょうし、他人との融合の接点を見いだせないまま身勝手に時を過ごせば、ノーベル賞作家の小説になる……のかどうかは分かりませんが、なにかやるせない気持ちになりながら、読了しました。
短編集
2021/09/25 01:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
「チョコとハチミツ」
「月の下のベランダで」
「さくらさくら」
「黒猫のお医者さん」
「恋するお年頃」
「空の青と本当のキモチ」
「君の体に触れたくて」
「南的幸せの定義」
あじあ初期作品
2018/05/07 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あじあさんの初期作品。
アホエロが読みたい時には良いですね。
圧倒的画力の片鱗もこのころから見えます。
ストーリーもあって面白かったです。