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電子書籍
鋼鉄城アイアン・キャッスル
著者 手代木正太郎(著) , ANIMA(原作) , sanorin(イラスト) , 太田垣康男(メカデザイン)
心に城を、魂に鋼を。いざ起動せん鋼鉄城。鐵城とはなんぞや。 そは生命そのものに宿る龍気というエネルギーを糧に、命無き建築物である城郭に疑似的な命を与え、城全体まで城主の五...
鋼鉄城アイアン・キャッスル
鋼鉄城アイアン・キャッスル 1 (ガガガ文庫)
商品説明
心に城を、魂に鋼を。いざ起動せん鋼鉄城。
鐵城とはなんぞや。
そは生命そのものに宿る龍気というエネルギーを糧に、命無き建築物である城郭に疑似的な命を与え、城全体まで城主の五感を拡張させ、肉体そのものと化さしめる超兵器。
城主の意のまま感ずるままに動く機動性、龍氣を根源とする圧倒的な火力は、選ばれし武将のみが繰ることができるに相応しい威力をもって、戦の脅威となった。
ときは戦国。各地で諸侯が覇権を競い鎬を削る時代。
この物語は、松平竹千代――のちに天下を統一し、徳川家康となる男。
その若かりし頃の記録である。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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ぶっとびー
2021/05/23 00:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ノリで楽しむぶっとび本。
普通なら手を伸ばさない類の本だけれど、
手代木さんの作ということで信じてみた。
実在の城がロボットになって動き出す。
あとがきで曰く、講談でやるような大ウソをついてみた、ということで
何も考えず楽しめる作品だと思います。
榊原康政のキャラがテンプレだけれど好きなんよ。
――鋼鉄戦国講談!開演なぁりぃ~!