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保健室から見える親が知らない子どもたち
著者 桑原朱美
保健室。そこは、子どもたちの体とこころの駆け込み寺。子どもたちが訴える体の苦痛、何気なくつぶやく言葉の裏にある本当の気持ち。保健室から見た、現代っ子たちのこころを実践的な...
保健室から見える親が知らない子どもたち
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保健室から見える親が知らない子どもたち 大人が気づかない、意外なこころの落とし穴
商品説明
保健室。そこは、子どもたちの体とこころの駆け込み寺。子どもたちが訴える体の苦痛、何気なくつぶやく言葉の裏にある本当の気持ち。保健室から見た、現代っ子たちのこころを実践的な事例と共にお伝えします。
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紙の本
『保健室から見える親が知らない子どもたち』
2021/03/10 21:07
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
教育困難校での養護教諭の経験とNLPという心理療法にもとづく“子どもの心の処方箋”
対応がうまくいかなかったのは、「手法」で人を変えよう(コントロールしよう)としていたから
「現象の解決」から「問題の本質への切り込み」へ対応の基本を変えると、子どもたちが自分の課題について自分で考え始めるようになる
「問題は問題ではなかったよ、先生! 私の思い込みだった!」
・状況のリフレーミング
・マイナスも自分の一部として受け容れる
・妖怪「泡セール」「サッシ手」などの「生きづらさ妖怪」
・職業は夢ではなく手段
・きめ細やかな対応とは、などなど
目からウロコの考え方やアドバイスに、一読後の本書は付箋やラインだらけに
教育関係者必読必携
生きづらさを抱えるすべての人に勧めたい一冊
《別人になることではなく、最高のチーム自分を作ること》
著者にこの本を書かせて世に生み出した編集者の慧眼に感服