- 販売開始日: 2021/05/07
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-522989-7
亜人(17)
著者 桜井画門(著)
死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける! 対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中...
亜人(17)
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商品説明
死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける! 対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案! 下村、田中、秋山、中野らとの共同作戦は佐藤を戦わずして封じ込めるというものだった! 戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗も参戦する! だが、海斗が銃撃されたのを目の当たりにした永井はフラッド現象を発現してしまう。佐藤も同調して大量のIBMが入間基地を埋め尽くした。そして、基地に向かうオグラ・イクヤ博士の口から亜人誕生の瞬間が語られる。入間基地を脱出して国外への逃亡を図る佐藤を足止めするために永井は全力を尽くす。そして、永井と佐藤との因縁の対決についに終止符が打たれる!! すべてが決着する最終巻!!
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佐藤の倒し方
2021/05/07 20:04
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐藤が倒されます。
最終巻、ちゃんと最大の敵を倒して終わるので、スッキリした終わり方です。
佐藤の倒し方の答えは、とてもシンプルですが、理論とかそういうことじゃなく、主人公永井の思いのような気がします。
実写映像でもこのシーン見たいですね!
とても良い終わり方でした!
もう一度、最初から読みます!
完結
2021/11/29 21:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで亜人としての特性を活かして戦ってきた二人の最後の決着が胸熱でした。永井と佐藤、決定的に違う部分が出たように思います。永井の佐藤に言い捨てた台詞に完全同意でした。しかし、感動のラストだなぁと思ったら最後の最後で笑わせてくれる(笑)永井と中野の気の置けない関係が良かったです。
面白かったです
2021/08/13 03:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はりねずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
はぁぁぁ第3ウェーブよかったです
個人的に永井が高いところから落とした人(亜人の実験に関与してた人です、、、)を最後の方に出して欲しかったです
でもでもそんなんは些細なことなので!!佐藤も最悪野郎だけどなんか可愛く見えてどのキャラもみんないい味でてました!
10巻以降あたりからが最高でしたねー是非一気読みしてほしいです
集大成デスネ
2021/05/24 21:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日、 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終回まで飽きることなく読めました。
他人に興味がなく、冷たい印象の永井 圭が
実は誰よりも佐藤に勝ちたいという思いが
強い!最終巻は特にそう感じました。思いの強さがこの様なエンディングを迎えることができてヨカッタです!
9年間の集大成
2021/05/08 20:14
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投稿者:マンガ大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは完走お疲れ様でした、と言いたい。
いや〜最後まで楽しかった。
テンションを維持しつつ、ここまでちゃんとマンガとしての「物語」をまとめてくれたのが嬉しい。
後書きにありましたが、1〜5話までは原作者付き、6話からは桜井さんが全てこなすという亜人だったんですね。(確かに2巻からは原作者のクレジットがなくなってた…)
よく破綻なく継続してくれたなぁと改めて驚きました。
登場人物の誰も彼もが、悪人でもなく、善人でもなく。
いろんな要素があり、立場や見え方によって印象が変わるのが「ヒト」なのかなと。そんな思いを抱きます。
例外として、中野くんはどこまでも善人、という印象でしたがw
長きに渡り、読者を楽しませてくれてありがとうございました、亜人。
もし、もしも、亜人の世界観をベースとした新しい物語が生まれるなら、また桜井さんのマンガで読んでみたいなぁ(多分そういうことはしなさそうですね)。
らしさ溢れるラスト
2021/05/08 15:58
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投稿者:まつり - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さな可能性に懸けて何度も何度も文字通りの死闘を繰り広げてきた永井と佐藤。ついに決着がつくわけですがラストバトルがもうめちゃくちゃ良かった。決して派手じゃないけど亜人ってこうだよね、と言いたくなる今までの集大成が見事に描き切られています。作者の方をはじめ作品に関わった全ての方々に感謝します。
キャラクターがよい
2022/02/23 22:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:牡丹 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めてから全巻一気に読みきりました!
スピード感がとてもある。それぞれのキャラが持つ人間離れした性格や感覚がとても人間味あって面白い
完結しました。
2021/05/31 06:53
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投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わりましたね。
死んでも蘇る、頭が吹っ飛んでも、バラバラになっても蘇る。
そんな亜人をめぐる物語です。
(宇宙空間に放り出したり、溶岩に落としたらどうなるんだろうか…。)
うーん…、これまでの佐藤の行動を考えれば、あの瞬間でも何かしらの対策を取りそうなものですけど、
知識として知っているだろうし、即行動に移す能力もあるし…。
無策で大博打に乗るとは、ずっと佐藤winが続いていたので慢心したということ?
対佐藤に関しては、終わらせるための展開に思えなくもなかったです。
ラストは永井圭らしくてよかったです。
楽しかった
2021/05/23 15:53
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投稿者:tsug - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻、楽しみにしていました。
あと一歩のところで佐藤に追いつけない永井。それでもあきらめない。食らいつく。
手に汗握る展開でした。ついに完結です。
亜人ついに最終巻!!
2021/05/16 10:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さきょん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化もされた、この作品も、最終巻を迎えることとなった。主人公、永井と宿敵、佐藤との長きに渡る闘いも、遂にクライマックス!!ネタバレするので詳しくは書かないが、最後の決着は、なかなか拍子抜けしてしまう、呆気なさ(笑)多くの犠牲の上に、遂に追い詰めた佐藤の最期だと思うと、え!?!?という感想しかない(笑)まぁ、何はともあれ、始まりがあるものは、終わりがある。作者が長期間休んで連載が実質上終わっていたり、ピーク過ぎてもダラダラ書いてる作者だっている。何はともあれ、無事に最終巻が出版され、物語が無事に完結したことに意義があると思う。映画化されて、ピークは過ぎていたか。。(笑)何はともあれ、暗くて、暴力的な要素もある、この物語としては、ハッピーエンドだろう。作者よ、映画化、ドラマ化などに目が眩み、くれぐれも陳腐な続編は書くなよ!と、願っている。
淡々としている
2022/01/26 17:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:路傍の石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
全体的に淡々と話が進行していく印象の作品でした。退屈ではないにしろ読んでいて手に汗握って世界観に没頭するタイプではないと思います。整合性のとれた作品です。