- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2021/06/09
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-523417-4
電子書籍
進撃の巨人 attack on titan(34)
著者 諫山創(著)
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望...
進撃の巨人 attack on titan(34)
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進撃の巨人 34 (講談社コミックス週刊少年マガジン Shonen Magazine Comics)
商品説明
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
パラディ島以外の土地を踏み潰し、次々と命を奪っていく「地鳴らし」。一方、エレンの攻撃目標地点を見定めたアルミンやミカサ達。敵、味方、かつての仲間、数多の命を失いながらもついにエレンに追いつくが……。
「進撃の巨人」ついに完結。
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紙の本
スクールカーストで自作にセルフツッコミ
2021/06/28 22:07
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結まであきずに読み切ったことに感動。兵長が団長との約束を守り切ったことに満足。ヒストリアの子は捻りもなく、結局モブキャラの子?ラストにふさわしい表紙でした。
紙の本
最終巻
2021/06/12 02:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦闘シーンでは、キャラの見分けがつかない部分が多く読むのに苦労した。けれど、物語はそんなに複雑な終わり方でもなく、まぁそれしか道はないよね…といった感じ。
最後まで、エレンやアルミンよりリヴァイたち大人組が好きだったので、彼らの出てくるシーンはグッときた。
進撃のスクールカーストは最高だった。
電子書籍
作者諫山氏にきいてみたい
2023/06/06 02:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
このエンディングを連載当初から構想されていたのか?何となく違う気がする。14、15巻あたりで派手に終わらせる、というシナリオもあったのでは。想定を遥かに超える大人気作品に成長して、編集も長期連載をせがむ、ええい、いっそ風呂敷拡げるだけ拡げたる、でこの壮大な叙事詩ができた。違うかな。個人的にこのラストは、好きだ。ちょっとFF7のラストを想起させたなぁ。テーマは、人類ってバカで学習しないから、永久に疑心暗鬼の連鎖の中にいるんだよ、巨人がいようがいまいが、関係無いのよ、てな作者の呟きが聞こえてきた気がする。
電子書籍
完結
2021/11/27 11:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
巨人対人間の対決から始まった物語。終わってみれば現実にもある対立。
エレン達がたたかったもの・・・。
時を経ても紛争の種は尽きない。虚しい。そこから学ぶ事とは?
紙の本
ラスト
2021/06/23 07:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝撃、というか……、感動、というか……なんとも言えない高揚した感じも受けるし……。ラストとしては、悪くない終わりかただと思います。でも……こんな事って……、という残酷さは……言葉にはできない……。
紙の本
わりとスッキリ終わった
2021/06/19 07:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
伏線は全部ではないがあらかた回収したと思いますし、しっかりまとめてスッキリ終わりましたね。
最終巻は戦闘シーンが多く楽しかったです。
電子書籍
最終巻
2021/06/15 06:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく最終回の予想はついていましたが、完結を見届けることができて嬉しいです。もう一度一巻から読み返したいと思います。
電子書籍
完結
2021/06/11 08:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに完結!作者が作り上げた壮大な世界観と巨人の謎をすべて説明しきったのかな。よく終わらせたと思う。作者にはお疲れさまでしたと言いたい。
紙の本
終わってしまった
2021/06/10 07:38
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ注意。2回くらい読まないと意味が分からないとこもありますが、後を引きずる良い漫画です。ラストシーンとか読んだ方たちと討論したいです。
紙の本
感動
2022/01/05 19:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後の結末がとても感動しました。もっと書いて欲しかったですが、十分感動できて、改めて人間同士の友情を感じました。
電子書籍
結末には不満もあるが、無事完結したことに祝
2021/06/12 22:48
5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:忍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後は詰め込みすぎで、もう一巻あってもよかったのではないかと思う。特にエレンの論理やユミルの心をもう少し丁寧に掘り下げてほしいと思った。
よかったのは、ジークとアルミンが出会う場面。絶望・虚無感の中にさしこむ光、それは特別なものではなく、誰もが持っている何気ないけれど、かけがえのないもの、というところが感動的でした。エルヴィンが亡くなり、アルミンが復活した後、アルミンの出番がほとんどなく、存在意義がないように感じていたのですが、最後のどんでん返しのトリガーであったわけですね。
意外だったのが、リヴァイが満身創痍でありながら、最後まで生き残ったこと。最後の突撃で亡くなるのかと思っていたが、あっさりと突撃に成功してしまうのが拍子抜けでした。最後の突撃で重症を負い、それが致命傷になって、エルヴィンやハンジに迎えられながら息を引き取る、あるいは最後の突撃で腕を失って、心臓を捧げよのポーズができないはずなのにできているとか、最後にケニーが出てきて引導を渡すというようなシーンを妄想をしてしまいます。
電子書籍
完結…
2023/11/07 14:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ完結であらためて最終巻を読みました。
ウクライナやガザで地獄が口を開けている時代にこれを読むことに不思議な感慨があります。
もしかしてこの作品は21世紀の「戦争と平和」なのかもしれません。
さよならエレン。
遠く遥かな場所まで翔んでいけるといいね。
紙の本
いい作品でした!
2021/06/12 07:39
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の理解力が弱いせいか、すべてがキレイに…とはいかなかったですが、それを含めていい終わり方だったと思います。誰のファンであっても納得できるラストっていうのは、とても珍しく難しい。それをやってのけた作者には感謝しかない。有難うございました。
紙の本
世界中の人に読んでもらいたい
2023/11/07 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
たぶん、これがエレンの望んだ結末。
始祖ユミルからエレンを取り戻したミカサは、サロメのよう。
地鳴らしは終わったけれど、世界はまだ続いてゆくわけで…きっとヒストリアは苦労するのだろうなぁ。
これで完結なわけだけど、全体を俯瞰するに、相手を理解しようとしないことが罪だ、と言っているような気がする。アルミンが何度も「話しあえば」と言ってたように。みんながアルミンのように考えることができたらいいのに。
今も(漫画の中ではなく)現実の世界で戦争が起きている。話し合おう、と言いたい。許しあえなくとも、話し合えれば、何かが、未来があるのではないかと。
本当にこの長い物語は、大切なことを訴えていると思いました。
電子書籍
出会えて良かった
2023/11/06 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LALA - この投稿者のレビュー一覧を見る
リアルタイムで単行本が出る度に購入し、むさぼるように読んで来ましたが、2年前に連載が完結し、つい先日アニメの最終回も放送され、今は真のロスで放心状態です。。。主人公(エレン)も、それを取り巻く主役級のキャラクターたちも、更には敵対する人物たちも、それぞれの立場での正義とか信じる物があるということがキッチリ書かれているので、俯瞰した立ち位置から読み進めていくのは本当に心が痛く、その上、結構な需要人物も容赦なく殺されて行ったりするので、本当に作者はSだなと(笑)。でも、そのお陰で読者もあたかも調査兵団の団員になったような仲間意識が生まれ、エレンと共に結末にたどり着くまでは死ねない!(読んでるだけだけど)という気持ちで最後まで乗り切れた気がします。私は『共闘』というワードに弱いので、最後の方の戦闘シーンはムネアツ展開に震えましたが、共通の敵?を倒した後の人類は民族?の壁を超えることは出来なかったようで。。。それはエレンの望むことではなかったのですが。。。とても現実的な話だと、ちょっと無力感に襲われたりもしました。でもきっと、進撃ワールドの人類は「戦わなくてはならない。これ以上戦わないために」の精神をもって、自分たちの信じた道を突き進んで行くのでしょう。結果はまだ誰にも分らないのですから。