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超訳 易経 陽
著者 竹村 亞希子
四書五経の一つであり、帝王学の書でもある「易経」から、龍の成長物語「乾為天（けんいてん）」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書です。龍が潜龍（潜龍）、見龍（けんりゅ...
超訳 易経 陽
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超訳易経陽 乾為天
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商品説明
四書五経の一つであり、帝王学の書でもある「易経」から、龍の成長物語「乾為天（けんいてん）」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書です。龍が潜龍（潜龍）、見龍（けんりゅう）、乾てき（けんてき）、躍龍（やくりゅう）、飛龍（ひりゅう）、亢龍（こうりゅう）と成長していく6つの過程を通して、すぐに実践できる具体的な智慧を紹介しました。竹村亞希子の代表作『リーダーの易経』（角川SSC新書）の増補改訂版です。はじめて易経を読んでみたいという人にお薦めの一冊です。
目次
- 『新版 超訳易経 陽 ―乾為天―』刊行にあたり
- はじめに
- 序章 「占わなくてもわかる」──易経との出合い
- 龍が導くリーダーへの道／龍の話を読むコツ
- 第一章 潜龍から乾てき──志を打ち立て修養に励む
- 第一段階 志を打ち立てる──潜龍
- 潜龍を用いてはならない／確乎不抜の志を打ち立てる／認められないほうがいい時がある／不遇を楽しむ
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紙の本
易経全体を知りたい方にはお勧めできません
2021/04/12 06:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：セト - この投稿者のレビュー一覧を見る
【陽】とタイトルにあったので、あくまで副題の乾為天を中心に易の陽全体を解説している本と思い購入してしまいました。
実際は乾為天、龍の話が殆どを占めており、満遍なく易を知りたい方には絶対に不向きです。
改訂にあたり（売れないので）「リーダーの易経」から改題したとの事ですがそのままで良かったのでは。現在のタイトルでは内容詐称に近い印象を受けました。
龍の話も、ここまで詳しく書かないと皆理解できないのでしょうか…ただ龍の話がしたいだけのような。一緒に【陰】も購入してしまいましたが、全体をサラッと確認したところこちらは比較的満遍なく解説がありまだマシなようです。
