- 販売開始日: 2021/05/17
- 出版社: 技術評論社
- ISBN:978-4-297-12127-3
絵と図でわかる データサイエンス ――難しい数式なしに考え方の基礎が学べる
著者 著者:上藤 一郎
(概要)※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用...
絵と図でわかる データサイエンス ――難しい数式なしに考え方の基礎が学べる
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商品説明
(概要)
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
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情報通信技術(ITC)が高度に発展した今日、私たちは、さまざまなデータに囲まれて暮らしています。データがなければ、ありふれた日々の営みですらスムーズには行えません。そんな現代社会で必須の「データ」を扱う科学が、「データサイエンス」です。本書は、データサイエンスの概観がざっくりと把握できるよう、イラストや図をたくさん使って、やさしく解説した「入門の入門書」です。難しい数式は使っていないので、数式が苦手な方にもおすすめです。Excelでデータサイエンスを体験できるダウンロードデータ付き。
(こんな方におすすめ)
・数式が苦手だが、データサイエンスを学んでみたい人。
・データサイエンスを学ばなければならないが、数式が苦手な人。
・データサイエンスについて、ざっくりとわかる入門書を探している人。
(目次)
第1章 データサイエンスとは―データと社会―
1-1 データと社会
1-2 データサイエンスとデータサイエンティスト
第2章 データを知る―データ解析の第1工程―
2-1 データのタイプを分類する
2-2 データの特徴をつかむ
2-3 データを準備する
2-4 データを整形する
第3章 データを読む―データ解析の第2工程―
3-1 データを集計し可視化する
3-2 データの情報を要約する
第4章 データを分類する―データ解析の第3工程―
4-1 似たもの同士を分類する
4-2 複数の変数を合成する
4-3 質的データを分類する
第5章 データから予測する―データ解析の第4工程―
5-1 データに基づいて予測する
5-2 予測のよさを評価する
5-3 質的データを予測する
第6章 データの倫理を考える―データ化社会への警鐘―
6-1 データの倫理とは
6-2 倫理違反の事件簿
第7章 データサイエンスとAI―ビッグデータがもたらしたデータ革命―
7-1 機械学習の基本
7-2 ニューラルネットワークとAI
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絵から始まり、簡単な式へ
2022/03/05 09:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:t - この投稿者のレビュー一覧を見る
日常の生活の絵から始まり、徐々に足し算などを用いたデータサイエンスの表現がでてくる。子供でも読みやすい本です。
入門書としてはベストかも知れない
2021/12/28 23:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よしよし - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の絵から敬遠していたが、読んでみると濃い内容でした。経営者層や管理者層の人でデータサイエンスを全くやっていない人が読むにはベストな本かも知れない。広い範囲をわかりやすく説明している。